今日は良いお天気で家人はテニスへ行きました。仲間の一人が来て、予報では強い風があると言っていたのに無風でよかったと言っていたけれど終わり頃になると風が出てきたらしい。それで家人が昨日の話しをしたようです。娘から来年のお正月は私たちのところには行かないと言っていたけれど、やはり正月2日に行きますとの連絡を受けた。家人と私はお正月を二人だけなので手を抜き何もしないでおこうと思っていただけにゆっくりできません。でも、家人には正月帰省ショックがあって、それは私たちが結婚した後のお正月に家人の実家に帰ると連絡したところ家人の両親に帰って来なくてよいと理由も言わず拒絶されたからです。だから、そんな拒絶は絶対、親としてしてはならないと思ったようなのです。今は無い総合スーパーで暮れの押し迫った時に会った近くに住んでいると言う老いたご婦人が、近くですから多分大きな邸宅の人だと想像出来ましたが、子どもがお正月に帰って来てくれるけれど、老いた私たちは何をしたららよいやらと尋ねられ、嬉しいけれど大変ですと見ず知らずの私たちに言われた。多分、嬉しさ半分・大変さ半分か、それとも嬉しさの方が大きかったのかも知れません。普通は親とはそう言うものだと思ったものです。これも遠い昔のことになりました。
◆肉とうふ ◆厚揚げの肉巻き ◆炒めレンコンなます ◆赤蕪の酢漬け ◆ご飯
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