口内炎がひどく、歯科医院に一週間前から行きだした。ペングッド錠(ペニシリン系抗生物質)をいただいたが、なかなか効かない。ずっと前に違う歯科医で処方していただいたセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「TCK」(セフェム系抗生物質)、塩化リゾチーム90錠「タツミ」(消炎酵素剤)。イリナトロン錠25mg(解熱剤)の方が私にはよかった。が、今さら前の歯科医の薬は残っていても飲めません。ペングッド錠は最近めずらしく院内処方で、出される薬は6種類と決まっているようです。一方の医院はジェネリック医薬の辰巳化学(株)の製品ばかりです。お医者って偏屈が多いのかも知れません。
本題は「くすり」の話ではない。歯科医院が作っている小誌に~何もしていないとき人間の上下の歯は接触していません。くちびるを上下閉ざしていても上下の歯は触っていないのです。本来上下の歯は会話、食物の咀嚼、食物の嚥下という動作をするときに瞬間的に触るだけです。ですから接触時間を加えていって1日ためても20分以下です。 ところが、何かの作業をしているとき、考え事をしているとき、テレビを見ているときなどに上下の歯を触らせたままにしている人がいます。たとえ強くかんでいなくとも、上下を軽く接触させただけで口を閉じる筋肉は働いてしまうのです。 ですから、上下触らせていると、その間筋肉は働き続けて足のしびれに似た状況となり、口内や歯の血流を悪くします~と書かれていました。私の犬歯が割れたり、欠けるのはこの所為かと思う。いつも気を張った自分が居る。もっともっとリラックスして好いのかも…。無意識にやっているので、意識して上歯と下歯が接触しないよう、また気を引き締めないように気を付けたい。(Tooth Contacting Habit (TCH)の話は東京医科歯科大学・木野孔司准教授の引用です)
くすりのしおり
処方していただいた薬は「くすりのしほり」~インターネット検索で調べるとよく分る。
ペングッド錠⇒ペニシリン系の抗生物質で、呼吸器感染症、皮膚科領域感染症、尿路感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられています。
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「TCK」⇒セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することによって細菌の増殖を抑制し、抗菌作用を示します。同様に広い範囲の感染症に適用されます。
塩化リゾチーム90錠「タツミ」⇒消炎酵素剤で、膿や粘液を分解して鼻汁や痰を出しやすくし、炎症による腫れを抑えます。
イリナトロン錠25mg⇒プロスタグランジン(炎症を引き起こす物質)の産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげ、熱を下げます。
本題は「くすり」の話ではない。歯科医院が作っている小誌に~何もしていないとき人間の上下の歯は接触していません。くちびるを上下閉ざしていても上下の歯は触っていないのです。本来上下の歯は会話、食物の咀嚼、食物の嚥下という動作をするときに瞬間的に触るだけです。ですから接触時間を加えていって1日ためても20分以下です。 ところが、何かの作業をしているとき、考え事をしているとき、テレビを見ているときなどに上下の歯を触らせたままにしている人がいます。たとえ強くかんでいなくとも、上下を軽く接触させただけで口を閉じる筋肉は働いてしまうのです。 ですから、上下触らせていると、その間筋肉は働き続けて足のしびれに似た状況となり、口内や歯の血流を悪くします~と書かれていました。私の犬歯が割れたり、欠けるのはこの所為かと思う。いつも気を張った自分が居る。もっともっとリラックスして好いのかも…。無意識にやっているので、意識して上歯と下歯が接触しないよう、また気を引き締めないように気を付けたい。(Tooth Contacting Habit (TCH)の話は東京医科歯科大学・木野孔司准教授の引用です)
くすりのしおり
処方していただいた薬は「くすりのしほり」~インターネット検索で調べるとよく分る。
ペングッド錠⇒ペニシリン系の抗生物質で、呼吸器感染症、皮膚科領域感染症、尿路感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられています。
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「TCK」⇒セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することによって細菌の増殖を抑制し、抗菌作用を示します。同様に広い範囲の感染症に適用されます。
塩化リゾチーム90錠「タツミ」⇒消炎酵素剤で、膿や粘液を分解して鼻汁や痰を出しやすくし、炎症による腫れを抑えます。
イリナトロン錠25mg⇒プロスタグランジン(炎症を引き起こす物質)の産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげ、熱を下げます。