郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

久しぶりの子ども料理教室

2015年01月21日 | 日記

 今年になって初めての教室、準備をするときは勘が戻らなくて何か忘れ物をしているようで心配しながら出掛けました。欠席者もなくみんな元気な姿を見せてくれました。今回は肉うどんとほうれん草の胡麻和えです。うどんは粉から仕上げる手打ちです。混ぜて、練って、足で踏んで、麺棒で伸ばして、切って、茹でて、と沢山の工程を責任を持って取り組んでくれました。出来上がりは美味しくてみんなおかわり。やはり自分で作ったものは格別ですね。今日の教室は充実してこちらも遣り甲斐がありました。  

 今日の夕食は、
















◆鱚のピカタ ◆厚揚げの麻婆風 ◆かんぴょうの炊き合せ ◆雑魚の大根おろし ◆ご飯
   ~ 鱚が淡白で美味しい ~


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大寒の戦い

2015年01月20日 | 日記

 家人が夜中にあつい、暑い?、熱い?と言います。なぜか身体が熱〔ほて〕っているようです。部屋に暖房は入れてなく、また家人にはアンカもなく、布団と毛布だけなのに不思議でした。多分、外から侵入したウイルスと身体の中で激しい戦いが繰り広げられていたのかも知れません。程なくしてまた眠りについたようでした。今日の天気は曇り空でそれほど好いと言うわけでもありませんが、強い風もなく、比較的寒くない大寒でしたので寒さとの戦いは不戦勝でした。。9時頃メルボルンでは全豪オープン・テニス大会に錦織選手が出て28℃の暑さの中、大粒の汗をかきながら戦っていました。錦織選手のよな上位選手は凡ミスが少なく、そこが勝敗の分かれ目になったと家人は偉そうに解説してくれますが、テニスをしたことのない私にはよく分りません。同じメルボルンで夜はサッカー・アジアカップ:日本VSヨルダンの試合があり、暑いオーストラリアでの試合を熱くなりながら冬の日本で見るのは可笑しなものです。真っ黒に日焼けした本田、香川が得点し勝ち進むことが出来ました。

 今日の夕食は、
















◆カワハギの煮つけ ◆百合根の卵とじ ◆アスパラガスの生ハム巻き ◆キムチチヂミ ◆ご飯
   ~ カワハギが新鮮で、肝がまろやかでした。 ~


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テニスを再開す

2015年01月19日 | 日記

 やっと家人は医師の許可を受け、テニスクラブに行けるようになりました。1月で金曜日教室を辞めるので、1月分で行かなかった分を消化しないと無駄になるため、今日は2度受講しに行きました。まだ左手の腕と掌〔てのひら〕が少し痛むと言っていました。が、皆にどんどん遅れて行くので、この1ヵ月のブランクを埋めなければいけません。積極的になるのはよいのですが、また怪我をしないか心配です。帰って来てユニクロの錦織圭選手の限定テニスウェアを申し込もうとしましたが、既に売切れていたようです。  

 今日の夕食は、
















 ◆1手羽元の塩焼き ◆ママカリの酢漬け ◆南瓜と高野豆腐の炊き合せ ◆クレソンのおかか和え ◆ご飯
   ~ ママカリは田舎ではもうかりと言っていて実際釣りをしたこともある思い出の魚でした ~


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母と

2015年01月18日 | 日記

 姉夫婦と一緒に母に会いに田舎に行きました。1週間前までは家で弟夫婦と住んでいましたが介護が大変ということで隣島のグループホームに移っていました。娘と認識してくれるか心配しましたが名前は覚えてくれていて嬉しかった。身体は一段と細くなり、自分から話しかけることはなく精気もなくかつての行動的な面影は無い。寂しそうな姿に心が痛みました。今の母ならまだ私なら見ることが出来るだろうにと考えたり、一人ぼっちで可哀そうだと思うと何も出来なくて泣けてきます。また会いに行きたいです。  

 今日の夕食は、
親戚の民宿に泊まり魚中心の美味しい食事でした


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今年は春が早い?

2015年01月17日 | 日記

 この冬、家人はまだセーターを着ていません。運動をしだしてから薄着になったように思います。素足でいてたりするものですから足先の指が霜焼けになってしまったりしていましたが、それも自然と治ったようですし、やはり今年は春が来るのが早い気がします。「早春賦(そうしゅんふ)」の歌を思い出してYouTubeで聞いてしまいました。阪神・淡路大震災から20年。あの日は天気が良かった。けれど、家人の電話ではお昼に急に涙雨が降り、そして少しして上がったそうです。お天〔そら〕に行った人たちはきっとこの20年で涙も涸〔か〕れてしまうほど泣いて、泣きぬれ、泣き疲れるほど泣いてしまったからでしょうか。お天〔そら〕を見上げる人たちもきっと同じ。形式ばった追悼式典などに行かなくてもいつまでも忘れない。  

 今日の夕食は、

 ◆お寿司
 (お稲荷さんもありました)






   ~ 家人に作っていったお寿司 ~


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