郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

風がなくて

2019年11月15日 | 日記

 気温は昨日よりも2、3℃低いと言うのに風がなくて、その分暖かく感じた一日でした。わが家の桜の葉も色づき始めました。この季節の変わり目は衣服を秋用にするか、冬用にするかで迷います。着込んで暑過ぎても、薄着で冷え過ぎても風邪を引く可能性が高くなります。まだ最低気温が10℃以下になっていないので秋用にしています。家人は寒ければ身体を動かせば体内から暖かくなり、寒さに対する抵抗力がついてくるようになる。今から寒い寒いと言っていたら真冬になったらどうなるのと諭〔さと〕されるけれど個人個人で体感温度は違うのにとすぐ反発の愚痴〔ぐち〕が出ます。家人の偉いところは有言実行でまだ薄暗いのに出かけ、続けてることです。家人に倣〔なら〕って私も朝のウォーキングは出来るだけやるようになりました。
 なお、北海道では風が強く、吹雪いているようで、こちらは申し訳ないような気がします。

 今日の夕食は、


 ◆鰤の白味噌焼き・鶏レバーの赤味噌焼き・きぬかつぎ
 ◆冬瓜の葛煮
 ◆胡瓜の酢の物
   ~ ご飯は食べませんでした ~


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畳〔たたみ〕を

2019年11月14日 | 日記

 2階和室の畳が傷んでささくれてきたので取替える必要性が出てきたので市内の畳屋さんに電話して今日の9時半から10時に来ると言うので待っていたが10時を過ぎたのに来ないので2階から門の方を見ていた。チョッと遅れて来た。和室部屋を見て貰い、畳を上げて畳床の状況を調べて貰いましたが私たちは大丈夫だと思っていたけれどもう30年以上なのでこれからさらに30年良い状態を維持できないので替える方がよいと言う。納得して畳床も替えることにした。表替えの材質は和紙か、プラスティックかを考えていた。イグサは高いものから安いものまで価格の幅が広いので難しい。結局、色合いから和紙に決めた。縁〔へり〕についても悩んだがシィックなものを選んだ。これで新しい畳でお正月が迎えられそうだ。(写真は10日に植えたパンジー②です)

 今日の夕食は、


 ◆鰯の梅煮 ◆サーモンのとろろ ◆炊き合わせ ◆ほうれん草の胡麻和え ◆薩摩汁 ◆ご飯
   ~ 家人は鰯の骨まで食べました ~


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チューリップを

2019年11月13日 | 日記

 小春日和で暖かい一日でしたので朝からチューリップの球根を植えました。桃色12個とピンク白色6個を3鉢のプランターに植えました。その前にスィートバジルを植えていたプランターの土を掘り起こしてシートに出してコガネムシの幼虫が居ないかをチェックしました。4鉢のプランターに10匹近くの幼虫がおり袋に捨てました。昨年のチューリップで花が咲いた後、土から取り出して保管していた球根の内、サイズの比較的大きなものを残りのプランターに植えました。花を咲かせるのが目的ではなく、球根を大きくするためですから、花が咲く前に茎を刈るつもりです。今年の球根と同じプランターなので間違わないようにしないといけないが、今年の球根が來春には大きな花を咲かせられますようにと願った。(写真は10日に植えたパンジーです)

 今日の夕食は、


 ◆巻き寿司といなり寿司 ◆サーモン刺し身 ◆柿なます ◆焼きナスの味噌汁
   ~ 久しぶりのお巻ですが、高野豆腐を炊いて準備していたのに巻き忘れました。しかし、焼き穴子が入っているので美味しいです。 ~


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お手伝い で

2019年11月12日 | 日記

 市主催の健康教室、今回は高血圧予防講座でそのお手伝いに行ってきました。参加者に血圧に関する話と食生活で気をつける話しをした後に試食をして頂きます。25分掛けて食べる演習や普段の家で食べている食事と出された料理(1食で塩分2グラム使用した料理で美味しく食べられるように工夫したもの)の味を比較して頂き、そして塩分控えめでも結構、美味しいと思って貰い、これから家でも塩分を控えるようにお願いします。食後はグループワークで個人個人の分からないことの質問を受け、その助言をしたりして話合いの時間を持ちます。この年齢になってもこうして行く所があり、誰かの役に立てるのは嬉しいことです。

 今日の夕食は、


 ◆揚げ物3種(蓮根団子、シソにんにく、豚天) ◆鯛のとろろ蒸し ◆白菜のお浸し ◆もずく酢 ◆ご飯
   ~  ~


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時雨〔しぐれ〕

2019年11月11日 | 日記

 所どころ青空が見えるのにポツポツと雨が降り出したかと思うとすぐに止んだ。少し時間を置いて、もう雨は降らないだろうと思い、外に出ているとまた雨である。風も初めはなかったが急に突風が吹いたりして、今度は雨が本格的に降りだした。降ったり止んだりの繰り返しで4時頃になると雷が屋根の真上でドーンゴロゴロと鳴った。予期せぬ雷に驚いていると少しして外がピカッと光り、時を置いてチョッと離れた所で雷がまた鳴った。雷雲はそれからどこかへ流れていったのか、もう音が聞こえない。冷たそうな雲であり、温度計を見ると18℃である。南の空は青いけれど、この鬱陶〔うっとう〕しさが初冬の寒さを引き寄せ、足の冷えを感じさせ、毛布を取り出し膝〔ひざ〕に掛けると同時にこれから、さらに厳しい寒さが来るのであろうかと思うと嫌だなぁと冬の訪れが少しでも遅くなることを願った。

 今日の夕食は、


 ◆ホワイトシチュー ◆白アスパラ、帆立、ブロッコリー炒め ◆サラダ ◆ピックルス ◆ご飯
   ~  ~


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