あと15日で今年も半年が過ぎる。新型コロナウィルス感染症に振り回されて何かが出来てよかったと言う思いがない。ただ、びくびくして感染症にかからないことを願っていただけです。そういう意味ではかかっていないのだから有難いと感謝せねばならないのかも知れない。でも、自粛に飽きてマスクをしない人も時々見受けられるようになった。まだまだ感染症はどうなるか分からないから私はマスクを欠かせないが、他人様には強制をしようとは思わない。逆に自分の命を粗末に扱う、飽きっぽい人だと心の中では蔑〔さげす〕んで見ている。一方で自粛、自粛と政府や自治体が壊れた蓄音機のように言い、耳がタコになるほど聞き飽きるとそれを自分事として受け入れられなくなっている。建設的なことがなく、国や自治体の失敗(後手後手で、水際対策の不徹底など)の押しつけでは反発を招く。また、人流などと人を物扱いしている言葉はいただけない。話題性だけで物事を進める手法も逆に説得力を失った。オリパラ・ファーストなのも気になった。反省を促す点ばかりが目立つ。私たちはもっともっと怒らねばならない。コロナ禍で亡くなった人のために。






◆お刺身(サーモン/ケンサキイカ) ◆天ぷら(えび/とうもろこし/紅生姜/ゴボウのかき揚げ) ◆肉と白滝の炒め煮 ◆大根なます ◆味噌汁 ◆ご飯
~ ~
追記: 建設的なこと
現状をよりよくしていこうと物事を築き上げ、前へ進めようとすること。本気でやる気のない人には無理な言葉です。