ぼた餅

　本来、スポーツセンター卓球日でありますが祝日なので参加者が多いだろうと思って行くのを止めました。家人は一昨日に読み終えた本をもう一度、目を通していました。私は何をしていたのでしょう。同じように前に読んだ本（小川糸さん著の本ではありません。念のため）を読んでいたのと春のお彼岸（期間：3月18日から3月24日まで）なので ぼた餅（あずき餡、きな粉、黒ごま 3種） を作りました。そしてお仏壇にお供えしました。お昼はこの ぼた餅 が昼食です。その後、図書館へ行き、読んだ本を返却し、また新しい本を借りてきました。なお、選抜高校野球で地元の金光大阪高校が出場し、静岡・日大三島高校と試合をするのでTVで応援しました。1回に相手投手の緊張を突いて3点を取り、有利に試合を進めて勝ち、甲子園で初めて1勝を得ることが出来ました。時間があれば第2戦も応援したいと思います。

　今日の夕食は、


　◆回鍋肉　◆ワカサギ天ぷら　◆豆腐のキノコ餡　◆ブロッコリー胡麻和え　◆ご飯
　　　～　大きなワカサギは卵を持っていました。　～

くぎ煮

　昨日は私が属している会のメンバーでいつもお世話になっている方が退会されたので簡単な餞別を買いに行きました。その人から退会時にお礼を貰ったのでそのお返しの意味もあります。餞別だけをわざわざ渡すほどのこともないものでしたが、ちょうど会にその人の布巾が残っていたのでそれをお返しする口実で持って行きました。でも、お留守だったので今日持って行き渡しました。だんだんと会の活動もコロナ禍で縮小となり、会のメンバーが4人も辞められ少なくなったことは淋しい限りです。餞別を買いに行った帰りにイカナゴを買いました。瀬戸内海のイカナゴ漁も昨日で終了となりましたから今年最後のイカナゴです。だから少し大きめでしたが、それでくぎ煮を作りました。娘はもっと早く くぎ煮 を作ったと言っていました。くぎ煮を作ると春を感じます。なお、昨晩の内に本を読み終えました。

　今日の夕食は、


　◆豚しゃぶサラダ　◆鰤大根　◆くぎ煮　◆菜の花の辛子和え　◆豆乳味噌汁　◆ご飯
　　　～　くぎ煮 は大きい分、食べ応えがありました　～

傍観者

　ウクライナへのロシア侵攻に対する米中首脳による電話会談は中国に世界が期待するけれど中国は高みの見物を決め込みそして勝ち馬に乗ろうとする姿勢に私には見えた。中国の出方一つでウクライナとロシアの戦争は止められた筈なのに残念です。他人事のような傍観的態度の中国をロシアに与〔くみ〕するグループと結果として見做してよいと思います。中国はEUや米国の経済制裁は庶民を苦しめるだけだと批判しましたがそれ以外に中国は何をせよと言うのでしょう。傍観者にそもそも批判する資格があるのでしょうか。庶民は苦しむけれど亡くなる命の方が大切です。世界の国々がロシアに戦争を止める当事者国として振る舞わなければならないと私は思います。

　今日の夕食は、


　◆下平目のムニエル　◆大根サラダ　◆ブロッコリーとウインナーのとろろ焼き　◆南瓜スープ　◆ご飯
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　　追記：　”傍観者”⇒bystander
　”高みの見物”⇒To see it rain is better than to be in it.
　　　　　　　　（雨が降るのを見るのは、雨の中にいるのよりも良い）
　”勝ち馬に乗る”⇒You should make a decision yourself instead of jumping on the bandwagon easily.
　　　　　　　　　（簡単に時流に乗るのではなく、自分自身で決断すべき）

雨で

　朝6時頃に起きたときは雨はまだ降っていなかった。その後に1時間半ほど過ぎて雨が激しく降った後は一時的に止み、家人はテニスがどうなるかを心配していた。いつも行く時刻前に雨音がしていたので今日は本を読むことにしたらしい。家人がこれから読む本は図書館から借りた本で1ヶ月以上前に予約を入れた本ですがいつの間にか予約が取り消されていて私の予約していた本を取りに行ったついでに図書館で事情を話しました。図書館の方はそういうことはないと強行に否定をしなかったので他にもそういうトラブルの申し出があったのかなと勝手に思いました。そういうシステムに詳しい家人の提案をしましたら上司に伝えますとのことでした。それで図書館で私の本と家人の本を貸してくれました。私は昨夜から本を読み始めましたが今日は2週間毎の通院がありましたのでまだ読み終えることは出来ませんでした。家人は今日からですが4時頃には読み終えていました。家人の本はEテレ（NHK）・プライベートライブラリー「理想本箱」で紹介されたものです。私の本は小川糸さん著の本で昨年暮れにＮＨＫでドラマ化されたものです( 見ていませんが）。最近は小川糸さん著の本を多く読んでいます。

　今日の夕食は、


　◆焼肉　◆白子の焼春巻き　◆ほうれん草の胡麻和え　◆味噌汁　◆ご飯
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奥の手（2）

　政府・与党は年金生活者に給付金5千円を配ると言うけれどそのお金は政府が 官房機密費から、与党が政党助成金から、議員が自分たちの歳費から捻出し集めたお金ではない。すなわち政府・与党のお金ではなく、国のお金です。夏に参議院選挙があるために高齢者に政府・与党に対し良い思いを持って貰い、そして与党に投票して貰うためだと思えます。ある意味、公的買収だと言われても仕方がない。給付金は今年度の公的年金がマイナス改定となった分を補うためらしいが、何故マイナス改定の法律を作ったのでしょう。政府・与党のやることがチグハグです。こういう奥の手はいただけません。アンガージュマン（仏：engagement）とは参加を意味します。サルトルが知識人や芸術家も現実の問題に目を向け、社会運動などに参加すべきだと主張しました。私は一般人ですけれど自分の思ったことを主体的に主張し、社会問題にも声を挙げていきたいと思います。それが小さな声であっても社会人としての務めであるからです。

　今日の夕食は、


　◆鶏もも肉の鍬焼き　◆鯛の道明寺桜蒸し　◆炊き合わせ　◆レンコンの梅肉和え　◆かき卵汁　◆ご飯
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