かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
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桜が紅葉して落ち葉に・・・

2021-11-22 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は、あいにくの雨です・・・。

 

家内の実家に行くと思って、仕事を休みにしていたので、ぽっかりと何も予定のない日ができました。

 

母の介護の方は、今日はヘルパーさんが来てくださるので、昼間は行かなくても構いません。

 

本来ならば、どこか紅葉の綺麗なところにでも、撮影に行きたいところですが、雨なのでやめました。

 

仕方なく、家でテレビを見ていましたが、少し気分転換に、散歩に出かけました。

 

 

 

春には、桜が綺麗に咲き誇っていた川べりですが、葉が赤くなり、今日の雨に打たれて、たくさん散っていました。

 

もう少し早く撮影した方が、良かったかなと思いながら、少しうろうろしました。

 

 

    

それにしても、雨が良く降っていました。

 

カメラが濡れないように気を付けながら撮影しました。

 

 

 

 

このあたりが、桜がとてもきれいな散歩道です。。。

 

逆に葉っぱが散って、道に落ちているのが、綺麗でした。

 

ぬれ落ち葉というと、悪いイメージですが、そんなに悪くはないなと思いながら、少し歩いてみました。

 

 

 

  

さて、これだけでは寒いので、商店街まで散歩して、今日も喫茶店へ行きました。

 

昨日はドトールでしたが、今日は私がいつもよく行く、サンマルクカフェにしました。

 

 

たいていブレンドのSサイズを頼んで、1時間くらい粘ります。

 

 

今日こそは、「吾輩は猫である」を読み終えてしまおうと思って、昨日の続きから読み始めました。

 

だいたい30分くらいで読み終わりました。

 

なるほど・・・。

 

ラストがどうなるのかと、予想はしていましたが、見事に当たってしまいました。

 

今までに、聞いたことがあったのかもしれません。。。

 

そういう終わり方になりますね。

 

この本は、夏目漱石先生が一番最初に書いた小説だといわれています。

 

明治の世の中を面白おかしく、猫の視点で描いてあるのが興味深いです。

 

起承転結がなくて、だらだらと日々の庶民の生活が描かれているのが、特徴的ですね。

 

これで「坊っちゃん」と「吾輩は猫である」を読んだので、ちょっと漱石先生は、一休みします。

 

 

次の本はもうたくさん買ってあります。

 

どれにしようかと思いましたが、ちょっと少女漫画的ではありますが、読み続けている本があります。

 

京都の寺町にある骨董屋さんを舞台に、次々と事件が起こって、男前の鑑定士が難事件を解決する物語・・・。

 

 

「京都寺町三条のホームズ」という題名です。  

  

家内には、軽い本やなーと笑われています。

 

しばらく読まないうちに、2冊も出版されていました。

 

今日は、時間に余裕があるせいか、文章が長くなってしまいました。

 

今日は、いい夫婦の日、そうこうしているうちに「小雪」となりました。。。