昨日、綺麗なカモを見たので、今日もいないかと、探してみましたが、見つかりませんでした。
昨年も、近くの川ではあまり見かけなかったので、昨日はちょっと立ち寄っただけかもしれません。
また、出会えることもあるかもしれないので、またのチャンスを待つことにします。
そんな中、綺麗に咲いている彼岸花を見つけました。
先日見た時には気が付かなかったのですが、草刈りが行われて、すっきりしたので、見えやすくなったようです。
この彼岸花もしっかりと咲いていますね。
彼岸花は別名「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」とも言いますね。
「マンジュシャゲ」は、サンスクリット語で、「天界に咲く咲く花」という意味らしいです。
「曼殊沙華」と聞いて、またしても歌を思い出しました。
この歌は、山口百恵さんが歌っていました。。。
山口百恵さんでいうと、「コスモス」の方が有名で、私も好きな歌ですが、「曼殊沙華」の方は結構迫力のある歌でした。
真っ赤なこの花のように情熱的な歌だったように思います。
なぜか今日は仕事をしながら、この歌が頭の中に聞こえていました。
部分を切り取っても、綺麗ですね。
夕方の散歩で、犬友達の方に「彼岸花が綺麗に咲きましたね」と言ったら、「彼岸花ってどんなはなでした?」と聞かれました。
若い方は、知らない方もいるんだと驚きました。
私もこうやって、じっくり見るようになったのは、最近ですが・・・。