今日は、大変驚きました。
なんと35度の猛暑日が復活しました。
先週は涼しかったので、すっかり油断していたので、余計に参りました。
1.5リットルのお茶がすっかり無くなってしまいました。
春は「寒の戻り」とよく言いますが、夏は「暑のもどり」とは言いません。
こういうのは、なんというのでしょうか。
そうはいっても、来週はお彼岸です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と信じて、今週も頑張りたいと思います。
今日から七十二候は「鶺鴒鳴く」(9月12日〜9月16日頃)という季節に入りました。
昨日セキレイの話を書いてから、気が付いたのですが、セキレイのことを書くのが一日早すぎたようです。。。
ちょっと、フライングをしたような気分です。
この時期は、文字通り鶺鴒が鳴き始める頃という意味です。
セキレイは、水辺に棲むそうなので、いつもの散歩コースにいるのは不思議ではないようです。
鳴き声は、何度か聞いたことがありますが「ちっちっち」とかわいい声で鳴きます。
年中見かける野鳥なので、一年中鳴いているそうですが、秋の空に綺麗な声で鳴くので、この時期の名前が付けられたのでしょう。
セキレイだけでなくて、ムクドリやヒヨドリなども、秋の季語になっているそうです。
鳥たちの声が響く季節なんですね。
散歩コースには、ちょっと変わった朝顔が咲いていました。
調べてみるとマルバアサガオと出てきました。
確かに朝顔に似ています。