秋の空が、大変綺麗な時期になりました。
秋の雲のことを、いわし雲とか、鱗雲とかいろいろな言い方をするみたいですが、どれも「巻積雲(けんせきうん)」という雲のことを言うそうです。
高度は、5000~15000キロもあるそうです。
この写真は、昨日家内と娘が岡山の実家に行ったときに撮影したそうです。
あまりに綺麗なので、娘が送ってくれました。
本当は、私も行くはずだったのですが、月曜日が台風だったので、日にちをずらしたので、行けなくなりました。
今回は、サツマイモの収穫を予定していたので、楽しみにしていました。
私の代わりに娘が収穫してくれました。
栗もたくさん採れたようです。
せっかくの機会だったのですが、残念です。
ちょっと、話がずれますが、「京都検定」の勉強をしていて、「稲荷詣でに愛宕詣で(いなりもうでに、あたごもうで)」ということわざを知りました。
雲がお稲荷さん(伏見稲荷大社)の方に行くと晴れで、愛宕さん(愛宕神社)の方に行くと雨になるという意味です。
何か京都らしいことわざだと思いました。
「弘法さんが晴れやったら天神さんは雨や」というものもあるそうです。
東寺の弘法市は毎月二十一日で、北野天満宮の天神市は二十五日に開かれます。
五日くらいで、天気が変わることから、そういわれるようになったようです。
秋の空を見ながらも、「京都検定」のことを考えているのが自分でもおかしく感じました。
試験の日は、12月です。。。
明日の祝日も、猛勉強します。
勉強することが楽しいのは、不思議です。。。