かんりにんのひとりごと

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禾乃登(こくものすなわちみのる)

2022-09-02 | 季節にまつわる話

 

今日、娘に頼んでおいたチケットが届きました。

 

「新選組展」のチケットです。

 

 

10月から、11月末まで、二か月間の開催です。

 

仕事のない平日にゆっくりと行きたいと思っています。

 

今から楽しみです。

 

 

さて、七十二候は「処暑」の三番目の候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」(9月2日〜9月6日頃)を迎えました。

 

田んぼに稲が実り、穂を垂らす頃です。

 

禾(のぎ)という字が使われていますが、この禾は稲などの穂先に生えている毛のことで、稲や麦、稗(ひえ)、粟(あわ)などの穀物の総称でもあるそうです。

 

 

 

 

昨日も書きましたが、この時期は台風が襲来してくる時期です。

 

昔から、各地で風鎮祭などが行われ、農作を祈る行事が行われるそうです。

 

 

白いオシロイバナが綺麗に咲いています。

 

今週も暑い中、よく働きました。

 

土日は、お休みなので、のんびりできそうです。

 

七十二候/禾乃登 こくものすなわちみのる|暦生活

七十二候/禾乃登 こくものすなわちみのる|暦生活

七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」は処暑の末候で、9月2〜6日頃。「禾(のぎ)」は穀物の穂先の毛のことで、稲が実り始める頃という意味です。

暦生活