この時期の俳句に「乙鳥(つばくろ)は妻子揃うて帰るなり」(小林一茶)というものがあるそうです。
一茶の俳句は、本当にやさしい感じがして、良いと思います。
七十二候は、「白露」の三番目の候である「玄鳥去(つばめさる)」という季節となりました。
春に日本に来る時には、一羽ずつ海面すれすれを飛んでくる燕たちですが、帰るときには、子雀を連れて、大集団で飛んでいくそうです。
帰りは集団で、大きく旋回して、見えなくなるほど高く舞い上がりながら、南の方へ移動していくと書かれていました。
夏鳥とは、もうそろそろお別れですね。
コスモスの花がいっぱい咲いて、綺麗な季節となりました。
一面に咲くコスモス畑みたいなところに、行きたいと思っていますが、良いところがまだ見つかっていません。
近所の散歩コースも十分綺麗なのですが・・・。
最近は、主役の座を彼岸花に譲っているようです。
今日は、卓球の団体戦がありました。
孫と遊びたい気持ちを抑えて、朝から出かけました。
対戦相手にも助けられて、何とか4チームの内で、2位となりました。
ありがたい、ありがたい・・・。
たまには、こういうこともあると、やる気が出ます。。。
明日は台風ですね。
外には出ずに、京都検定の勉強に励みます。。。