今日は、10月とは思えないくらいの暑さで30度越えとなりました。
さすがに夏の暑さとは、比べ物にはなりませんが、「あつい、あつい」と言いながら、仕事をしていました。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、今では通用しないのか???
太陽が低くなり、影はすごく伸びていますし、5時を過ぎると、かなり暗くなってきましたので、確実に季節は進んでいるとは思いますが、気温の変化はそう単純ではないようです。
七十二候は「秋分」の三番目の候「水始涸(みずはじめてかるる)」(10月3日〜10月7日頃)を迎えました。
田から水を抜いて、稲刈りを始める頃という意味です。
地域ごとに、少しずつ稲刈りの風景が見られるのかもしれません。
この頃、散歩コースでよく見かける花です。
クロッカスに似ていますが、クロッカスは春の花なので、調べてみましたが、タマスダレという花ではないかと思います。
帰り際に、すぐ近くに鳥がとまりました。
うーん、どこかで見たような・・・。
ああ、ヒヨドリ君でした。
いつも、大きな声で、良く鳴いているのですが、これほど近くまで、来てくれることはめったにありません。
いつも、枝の陰にいて、なかなか全身を撮影したことはありません。
結構貴重な写真です。
水曜日からは、急に涼しくなるそうです。
気温の変化に気を付けないといけません。。。