今日も、大変暑い一日で、京都はなんと39度近くに達しました。
仕事をしては、すぐに休憩し、しばし涼んでまた仕事という感じで、一日をしのぎました。
あと二週間くらいは、こういう日が続くそうなので、覚悟しています。
そんな中、道にハチが倒れているのを見かけました。
思わず口から出たのが「はちーのむさしは、しんだのさー。はたけのひだまり つちのうえ・・・」
昔の歌は、よく覚えています。
同僚の方が、「古いなー」と感心されていました。
ハチの写真が無いので、カワトンボで代用させて頂きます。
「ハチのムサシは死んだのさ」という曲は、確か私が中学生の頃に流行った曲で、大変印象的な歌でした。
また昔ばなしになりますが、確か中学校の合唱コンクールがあって、課題曲ともう一曲クラスで自由に決める自由曲をどうするかで、候補の一つに入ったように覚えています。
他の候補曲は、「学生街の喫茶店」とカーペンターズの「シング」でした。
「きみとよく、この店にきたものさー。」
「学生街の喫茶店」は、確かガロというグループでしたね。
本当に、昔の曲はよく覚えていて、今でも歌うことができます。。。
その三曲を何回も聞き比べた挙句、先生の意見もあって、みんなで歌うなら、カーペンターズの「シング」が良いということになりました。
確かに、それはそうでしょう。。。
「シング」も今でも、歌えるくらいよく覚えています。
「シーング、シングアソーング・・・・」
みんなで、練習をしたのも覚えています。
何故か結果も覚えていて、9クラスの中で3位だったと思います。
昔の記憶は、美化されると言いますが、クラスで放課後に残って頑張ったのが良かったように思います。
それにしても、、、。
歳をとると、昔話をしたがるのは、どうしてなんでしょうね。。。
「ハチのムサシ・・・」は良い歌でしたねー。。。