かんりにんのひとりごと

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お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

宇治の古刹『興聖寺』

2024-02-21 | 観光・旅行・京都検定

今日は、楽しみにしている水曜日でした。

午後からは、卓球の練習に励みました。

先日、コーチから言われたことは、「予測」と「準備」です。。。

以前は、相手が打ってくるのをぼーっと見ていて、全く準備ができていませんでした。

ボールが来てから、慌てて、「わーどうしよう・・・、えーい打ってしまえーー」とばかり、無理に打ったりしていました。

卓球は、スピード勝負なので、来てからどうしよう?と考えていては、間に合いません。

相手が、打とうと動き出したら、どこに打ってくるかを予想して、どうやって返すかを事前に考えておく必要があるみたいです。

そういえば、将棋でも、麻雀でも、オセロでも、相手がどうしたら、自分はこうする・・・と考えてから行動します。。。

なのに、肝心の卓球の時には、そういう発想がありませんでした。

だめですねーーー。。。

だから、高校時代から弱かったんですね。。。

今頃、気が付きました。。。

というわけで、今日の練習は、必死で相手を見て、相手がどう打ってくるか、それに対して自分はどうしたらいいかを考えていました。。。

考えても、その通りにはなりませんが・・・、考えないよりは考えた方が、ずっと良いみたいです。

卓球の話がついつい長くなってしまいました。

今日は、宇治にある古刹『興聖寺』のことを書こうと思っていました。

このお寺は、もとは曹洞宗の開祖「道元」が深草に開いた寺院でした。

一時は、すたれていたのですが、江戸時代になって、淀藩主の「永井尚政(ながいなおまさ)」が菩提寺として再興したそうです。

このお寺のことは、「京都検定」を勉強しているときに知って、一度は来たいと思っていました。

今回は、ぜひとも寄りたいと思ってたのですが、やはり拝観料金がかかるうえに、時間のこともあって、内部拝観はしないで、外から写真だけ撮影して、帰りました。

この日は、「ひやかし」ばかりでした。。。

今はどの寺院に行っても、梅の花が綺麗ですね。

立派な鐘楼でした。

入り口に立派な門があって、かなり長い坂道を登っていきました。

この日は本当によく歩きました。。。

このあと、平等院まで歩いたのですが・・・。

やはり、平等院も中には入りませんでした・・・。

曹洞宗仏徳山 興聖寺

曹洞宗仏徳山 興聖寺

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