かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

今日は卒園式

2024-03-15 | 私・家族・ご近所話

 

今日は孫の卒園式でした。

 

早いなあと思うよりも、まだ小学校に行っていなかったのかという気持ちの方が強いです。

 

出産のとき、長女が我が家に帰っていたので、産まれた時から、我が家で過ごしていました。

 

もうかなり前のことでしたので、やっと幼稚園が終わったのかという感じです。。。

 

 

今日は、長女の家に寄せていただきました。

 

卒園式には、祖父母は参加できないので、パパとママだけが参加して、私と家内は家で下の子を見ておくことになりました。

 

 

 

 

下の子も、よくわかるようになり、いろいろな遊びをして楽しみました。

 

まだまだ、祖父母の出番はありそうです。

 

大きくなったら、もうできることは無くなりますね。

 

あるとしたら、お小遣いをあげるくらいのことかもしれません。

 

 

まだまだ、体を使って、おんぶ・だっこ・走りっこで、なんとか遊べそうです。

 

卒園式の後は、公園でしばし遊びました。

 

 

 

 

今日は暖かい日差しがさして、タンポポがいくつか顔を出していました。

 

 

 

小さい子は、みんなアンパンマンが好きですね。

 

私の子どもたちも、孫たちも一度はアンパンマンを好きになって、大きくなりました。

 

 

 

そして、お祝いにファミレスへ・・・。

 

来週からは春休みになって、我が家にも遊びに来てくれるそうです。

 

私も元気に遊べるように、体を鍛えないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 


「円周率の日」で納得!

2024-03-14 | 私・家族・ご近所話

 

昨日から「今日は何の日」シリーズに凝っています。

 

今日は3月14日、誰でも知っているのが、「ホワイトデー」ですね。

 

私も娘と家内にチョコレートを買って、お返しをしました。

 

「~のチョコレートが良い」というリクエストが来るので、大変です。

 

さて、それ以外にも、「円周率の日」というものがありました。

 

「なるほど・・・」

 

それは、気が付きませんでした。

 

3月14日・・・3,14・・・そう小学校で習いました。

 

これには思わず、座布団一枚と思ってしまいました。

 

なんでも、上手いこと考えるものですねえ。

 

「3.141592653589793238462643383...」と、私も中学校の時に覚えました。

 

友人と、どこまで覚えられるかと競争したことがありました。

 

 

それと同じような理由で「パイの日」というのもあるそうです。

 

これは、円周率の日と同じ理由で、円周率のことをギリシャ文字のΠ(ぱい)で表すので、そこからつけられたそうです。

 

 

写真は昨日の朝に出会ったシメです。。。

 

枝が邪魔でなかなかうまく撮影することができませんでした。

 

 

仕方なく、枝を前にして撮影しました。

 

枝をよけようと、うろうろ動いていると、鳥が逃げてしまうことが多くあります。

 

 

同じ位置で、動かずに、鳥自体が動いてくれるのを待つ方が得策だと思います。

 

 

しかし、なかなか動いてくれません。

 

 

まあ、仕方がありません。

 

逃げずに、その場所にいてくれただけで、嬉しく思います。

 

おまけですが、円周率関係で、この日はもう一つ「数学の日」でもあるそうです。

 

なんでも、3.14に便乗しすぎではないですかね。。。

 

 

 

 

 


『新選組の日』か『サンドイッチの日』か

2024-03-13 | 野鳥・草花・その他風景

 

毎日散歩しているコースですが、季節によっていろいろな花が咲いています。

 

少し前は、白いスイセンが咲いていたのですが、3月になって黄色のラッパ水仙が咲くようになりました。

 

 

 

普通のスイセンとは、形が違って、花の前部にラッパのような筒状のものがついています。

 

色も鮮やかで、綺麗です。。。

 

今日は3月13日で、3と3の間に1が挟まっているので、『サンドイッチの日』だと朝の番組で言っていました。

 

そんなことを考えていると、他にも『新選組の日』だということがわかりました。

 

 

 

この写真は、会津藩が本陣を置いた『金戒光明寺』です。

 

正式に会津藩の松平容保さんから、連絡があり、京都に残った浪士たちを『会津藩預かり』とするという連絡が入った日だそうです。

 

この時、京都に残ったのは近藤勇・土方歳三をはじめ、24名だったそうです。

 

以後、およそ4年間にわたり、京都の治安維持という名目で、活躍したということですね。

 

1863年(文久3年)の3月13日のことだそうです。

 

 

 

これはラッパ水仙で、新選組とは関係がありません。

 

 

 

今日は、水曜日で卓球の練習日でした。

 

今日の重点は、体の前でボールを打つ・・・。

 

当たり前のことですが、なかなか難しいことです。

 

どうしても、手を伸ばして、うったり遅れて後ろの方で打ったりして、なかなかいいポイントで打つことができません。

 

 

 

しっかりと、動いて、ボールの場所まで行くことが、基本中の基本でした。。。

 

 

少しずつ、足は動くようになっていますし、ボールを打つ位置も、良くなってきているような気がしますが、体にしみこませようと頑張っています。

 

おかげで、今日の歩数計の数字は、2万8966歩ということになりました。

 

なかなか、良く動いていると自分でも驚きます。。。

 

 

 

 


まだ寒い春の堤防・・・

2024-03-12 | 野鳥・草花・その他風景

 

昨日は、仕事から帰って、夕方の散歩で、少し遠くまで歩きました。

 

初日の出を見に来たことがある、大きな川が見える場所でした。

 

まだまだ寒い風が吹いていますが、それでも春の風景が見られて、少しほっこりしました。

 

 

日が沈むのが遅くなり、夕日がまだまだ頑張っているので、この時間帯は良い時間帯です。

 

「春はあけぼの」ではなく、「春は夕暮れ」といった感じがします。

 

この間、気温が低いので、寒いのですが、日差しは温かく感じます。

 

 

この場所にあるのは枯れた木で、あまりいい景色とは言えませんが、黄色い西洋菜の花と並んでいると、春だなあと感じます。

 

 

春の堤防は、気持ちが良いです。

 

 

枯れた木ですが、鳥たちには関係がないようです。

 

ツグミ君が、あっちへ行ったり、こっちへきたりして、飛び回っていました。

 

 

 

この間、スマートウオッチを付けているので、正確な歩数がわかるのですが、一日で2万歩を超えることがあります。

 

 

これまでは、スマホの歩数計で調べていたのですが、スマホは食事中やトイレなどの際には、置いて歩くので、その間の歩数は計算されていないことになります。

 

ところが、時計なので、トイレも食事中も、卓球の最中でもずっと腕につけているので、全部の歩数を数えてくれるようです。

 

 

三月十日は、ダブルスの試合があった日でした。

 

卓球の試合の途中もつけていたので、1万9千歩となっていました。

 

 

11日の月曜日は、2万2千406歩でした。

 

この日は仕事の日で、午後から歩き回っていたことがわかります。

 

そして、今日の歩数は・・・。

 

 

2万1144歩・・・。

 

朝は雨が降っていたので、愛犬の散歩に行けませんでしたが、夕方は散歩に行けたので、夕方の歩数が多くなっています。

 

なるほど、、、。

 

これで、朝も散歩に行っていたら、2万5千ちかくになっていたかもしれません。

 

毎日、たくさん歩いているんだということがわかります。

 

心拍数とか、血圧などもずっと記録されているので、体調管理には良いかもしれませんね。

 

寝ている間もずっとつけているので、ちょっと締め付けられる感じが嫌ですが、最近は慣れてきました。

 

寝ている間は、心拍数も血圧も下がって、体を休めているのだということがよくわかります。

 

時計を付けるだけで、いろいろなことがわかるものだと感心しています。。。

 

 

 

 

   


大河ドラマの話で盛り上がる

2024-03-11 | テレビ・映画

 

私の職場は、50代から60代、70代の方ばかりが働いており、比較的年齢層が高いです。

 

みなさん、朝の連続ドラマや、日曜日の大河ドラマを見ておられる比率が高いようです。

 

昨日の大河ドラマ「光る君へ」が、NHKとしては、やや踏み込んだストーリーだったので、職場でも話になりました。

 

一昨年も、「鎌倉殿」を見ていた時に、壮絶なストーリーに、ああだこうだと話していたのを覚えています。

 

 

 

権力争いのトップに立つ藤原家一族の息子、藤原道長と、源氏物語を執筆した紫式部のラブストーリーでした。

 

この物語は、平安時代のお話ですが、セリフはすべて現代語の標準語を使っています。

 

それが、見ている人には、わかりやすくて、ストレートに気持ちが伝わってくるようです。

 

平安時代ののんびりとした、わけのわからない言葉を使っていたら、細かなやり取りが見ている人には、伝わりにくいでしょうね。

 

昨日の、道長と紫式部とのやりとりも、現代のお話かと思われるような、よくわかる展開でした。

 

醜い権力争に嫌気がさして、地位も名誉も捨てて、一人の女の人と駆け落ちをしようという道長に対して、嬉しい気持ちはありながらも、そんな地味な道長は思い浮かべることはできないという紫式部さん・・・。

 

立場の違いというものが、大きな壁になって、二人の間には立ちはだかっているのでした。

 

 

 

この話だけならば、単なるよくあるラブストーリーなのですが、もう一つは天皇に自分の娘を嫁がせて、子供を次の天皇にしようという激しい権力争い・・・。

 

昨日は、花山天皇を無理やり出家させて、娘が産んだ子を、次の天皇にしてしまうという、闇夜のクーデターが描かれていました。

 

特に私が、すごいなあと、感心したのが、悪役のキャラクターを一手に引き受けている道長の二番目の兄の藤原道兼でした。

 

花山天皇に取り入って、忠誠を誓うようなふりをしていて、出家させた途端に、裏切って捨ててしまうという名演技・・・。

 

あの時の、いかにも悪そうな顔つきは見事でした。

 

悪役がああも見事にできるとは、なかなかすごいなあと職場の方たちと語り合いました。

 

 

 

 

同僚の方は、安倍晴明もなかなかの悪い奴だなあという話をしておられました。

 

全くです。。。

 

道長と紫式部とのラブストーリーと、一方で権力のトップの座を狙う醜い争い。。。

 

そんなことが、相まって、今年の大河ドラマは私の周辺ではなかなかの高評価を得ています。

 

毎年の戦国や幕末の物語とは一味違うストーリー展開に期待しています。

 

 

 

 

久しぶりに、遠くまで散歩に行ったら、キンクロハジロちゃんを見かけました。

 

夕日が背中に当たって、顔が見えなくなってしまいました。

 

 

 

まさに・・・「どうする道長」という題名を付けたいです。。。