我が家の中学受験 父親と仲良くなる 参考用

通塾で中学受験対策をしていない我が家の場合、
親が教えているため、ある程度の学力の必要性をヒシヒシと感じています。
一応、理系は父親、文系は母親が教えるというスタンスを取っていますが、
残業や手が離せない場合、この限りではありません。
最近思うのは、我が子が父親が大好きになったこと。
本当にビックリです。
実際受験勉強が始まっても、父親は厳しいので、
我が子にとって中学受験勉強は憂鬱な時間でした。
でも、参考書で無理なことでも教えてくれ、昼休憩も返上して、
資料を作る父親に、少しずつ我が子の態度に変化が見られるようになりました。
自分のためにこんなに尽くしてくれている、
頑張ろう！になって行ったようです。
それまでは、思春期、反抗期もあり、父親は大嫌い！
いつも私にくっついていましたが、
今では父親にべったりです。
今でこそ父親は色々してくれているけど、圧倒的に私があなたの世話をしていたんだよ。
と、若干やきもちを焼いています。
今では、毎日ハグをし、休憩時間も一緒に過ごすぐらいの仲良しさん。
親が教えるというのは、実に大変です。
毎日バトルもあり、正直しなくてもいいじゃないか、と思うぐらいでした。
でも、今、二人のまるで付き合い始めのカップルのような仲の良さを見ると、
これだけでもして良かったなあと思えます。

子供に尊敬されると、父親自身も変わるという、
いいきっかけにもなりました。

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