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私立中高一貫校 確率を忘れた我が子の対策 参考用

2021-09-14 07:34:24 | 日記
もうすぐしたら、わが子の通学する私立中高一貫校は、2学期中間試験になります。
そのため、毎日テスト対策をしています。
確率は、ほぼ1学期で終了していたこともあり、すっぽ抜けていた箇所があります。
私自身は、記憶力がいい方なので、
「勉強の解法を忘れるなんて我が子ぐらいではないか?」
と思っていましたが、私立中高一貫校に入学した当初、
「人間は忘れる生き物です。ですから、毎日コツコツと学習していきましょう」
と言われました。
以前は、最初から、チャート式をしていましたが、忘れるといっても、全部を忘れているわけではありません。
なので、A3の大きいコピー用紙に、パターン別に問題と解法を書き(私がしました)、
わが子にさせ、つまずいたときに解法を見せる。
そして、類似問題をする。
このやり方を今回はしています。
基礎的問題なら、確率のパターンは、25種類ぐらいです。
A3用紙なら、4枚ぐらいに収まります。
確かに大変な作業ですが、参考書を見て、問題をいちから解くより、目につきやすいので、
わが子はすんなり納得したみたいです。
また、私は、わが子の様子を見ているので、つまずきやすいところもわかっています。
ですから、
「ここは絶対に線を引くこと」
など、助言をします。
ただ一度はできている問題なので、きっかけさえ掴めたら、すぐに思い出します。
「ああ、そういえば、取り出して戻すときの問題は、そうだった!!」
など、ぶつぶつ言いながら、解いていました。
期限付き確率は、式は合っても答えが違う。
明らかな計算ミスです。
苦労して習得した解法は、頭の片隅に残っていることが多いです。
とりあえず今回はこのやり方で勉強していく予定です。