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私立中高一貫校 10万円の給付金 我が家が現金希望の理由

2021-12-13 07:42:29 | 日記
今回、話題になっている10万円の給付金。
当然我が家は対象世帯です。
最初は、現金5万円、クーポン券5万円にして経済を活性化させたいという目的のもと、
両親どちらかが960万円以下年収の18歳以下の世帯に給付になっていました。
ところが、このクーポン券発行に、意外にも経費が掛かること。
現金がありがたいことなどの意見が続出。
岸田総理は、全額現金でもいいという考えを示唆しました。
全額現金になると、貯金をしてしまい、経済が活性化しないなどの意見もあります。
我が家は、ちょうど春、高校になる時期なので、この10万円で制服を買いたいなあと考えていました。

なぜ私が現金がいいのか?
やはり現金は、いろいろなものに使えるという利点があります。
そして、何より、自治体クーポンの不便さを感じたからです。
もう1年以上前になりますが、じつは、一人1万円、自治体からクーポンを配布されました。
もらった時には喜びましたが、いざ使うことになったとき、
「どこで使うのか?」
になりました。
こう聞くと、だから自治体内のお店で使えばいいじゃないかと言われそうですが、
田舎の商店街やスーパーは、かなり高いのです。
特に我が家は、わが子が私立中高一貫校に通学したため、
自治体内の洋装店で制服は注文できません。
学校指定の靴も、自治体内では使えません。
また、先ほど書いたように、商店街やスーパーの価格がかなり高い。
例えば、我が家はよくドラッグストアやディスカウントストアで、
明治の4個パックのヨーグルトを購入しますが、これって値段に幅があっても、
20円とか30円ぐらいなんですね。
大体税込み158円ぐらい。
同じ商品を、一番近いスーパーで購入すると、税抜き278円なんですね。
もう価格が倍になります。
休みのお昼に弁当とちょっとした食材なんか買えば、3人で3000円近く使うことになる。
1回の食事に3000円ですよ。
外で平日ランチを食べれる金額なんですね。
野菜は大体道の駅で買いますが、そういうところは使えませんでした。
ですから、かなり不便。
自宅近くに、イオンやイトーヨーカードー、はたまた安い価格のスーパーがないと、
結構不便でした。
結局、最後は、そのスーパーで使いましたけど、県内ならともかく、
自治体内というのは、制限されますから、私は現金が希望なのです。



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