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中学受験 私立中高一貫校 2021全国統一テスト別名東進模試わが子受験 ドラゴン桜 参考用

2021-05-31 07:37:04 | 日記
昨日、中学生対象の全国統一テスト別名東進模試がありました。
我が家は、自宅近くに東進がないうえに、今回は、学校が受験しないということで、
車で1時間かけて我が子を連れて行きました。
小学校の時、中学受験中、四谷大塚模試をしました。
その時、個人で受験したので、毎年案内メールがきます。
本人も受験したいということで受験しました。
前回は、学校で受験しましたが、日程は、東進HPに記載よりも、2週間ぐらい後にしました。
ですから、まだ受験していないお子さんに対して、公平性がなくなるといけないので、
問題の詳細は記載いたしません。

本人が言うには、中堅クラスの中高一貫校が受験するベネッセ主催の、
学力推移調査よりやや難しいレベルだったようです。
受験した生徒は、かなりいたようで、近隣の中高一貫校生だけでなく、
おそらく公立中学の生徒もいたのではないか?
と言っていました。
中1・中2はともなく、中3の公立中学は受験があるから、
ありえないと思う方がいらっしゃると思いますが、
そんなことはありません。
地元の公立高校の入試は、かなり簡単で、しかも、7割が定員割れするのが現状です。
ですから、自分のレベルに合ったところを受験すれば、一部の人気トップ校を除き、
ほぼ合格します。
なので、受験勉強はそこそこに、高校分野を先取りする生徒も増加しています。
中高一貫校は、基本5年間で、中高6年分学習しますが、
公立高校は、約2年で3年分学習する高校が増えています。
ですから、ある程度、先取りしておかないと、高校に入ってからが大変なのです。
ですから、今回のように、中3でほぼ中学分野が出題されるような模試でも、
トップ校を目指すような生徒は受験します。

わが子は、初回のドラゴン桜を読み、模試のやり方を実行したみたいです。
国語は、まず、古文漢文から解く。
苦手な現代文を先に解くと、そこでつまずいて解けなくなるからです。
線分の近くに答えはある、と言う芥山先生の言われたとおり、
答えは近くにあったようです。
英語は、わからない単語は、予想して回答する。
数学は、時間がかかりそうな問題から手を付ける。
など、いろいろ参考にしたようです。
思ったよりはできたとはいえ、やはり東進。
代表として全国大会に行けるわけではありません。
※これは都道府県代表ではなく、あくまでも上位の生徒が選抜されます
受験した生徒が難しかったというのは、偽りのない事実なのです。



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