ころんぼdiary

転勤族の夫にくっついて全国を旅する日々の記録

長梅雨

2020-07-14 | diary
今年梅雨は長く感じます。
平年の梅雨明けが20、21日頃だそうなので
もう少し雨の毎日が続きそうです。

湿度が高くて嫌な季節です。
紫陽花だけが元気です。

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なばなの里

2019-12-04 | お出かけ(東海)
名古屋に越してきてから、一度行ってみたかったところへ行ってきました。

冬の時期の人気スポットでもある「なばなの里」です。
イルミネーションを見に行ってみたかったのです。

17時の点灯の瞬間を見るべく、その時間に合わせて入園しました。
点灯の瞬間はもちろん盛り上がりましたが、光のトンネル、紅葉のライトアップなど
あれもこれも大規模で圧倒されました。
とってもきれいでした







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あっという間に秋

2019-10-01 | diary
前回の投稿から年が変わり、春が過ぎ、暑い暑い夏が過ぎ
あっという間に秋。10月になってしまいました。
消費税も10%になってしまいました

増税前に駆け込みで買い物をするでもなく、いつも通りに10月を迎えた私です。

おかげさまで我が家は元気にしておりますよー

GWは10連休を利用して青森へ帰省しておりました。
名古屋港~仙台港は車と一緒に船旅で
仙台では学生時代の友人に会い、仙台~青森は高速で
地元では日本一(と思ってます)の桜を堪能し、中学時代の友人と会い
それはそれは楽しい時間を過ごしました。

夏休みは帰省はせず、知り合いの別荘に御呼ばれして長野の蓼科へ行ってきました。
名古屋のうんざりするような暑さから解放されて涼しい蓼科での時間は幸せそのもの。
初めての長野旅行となった私でしたが、空気も美味しいし景色も素敵だし
長野が好きになりました。またゆっくり行ってみたいところです。

夏休みが終わって、9月もバタバタと時間に追われてあっという間に10月。

今の楽しみはお正月休みをどう過ごそうか考えることです

野球やラグビー、スポーツ観戦も相変わらず楽しんでますよ

写真は、蓼科を訪れた時に行った御射鹿池です。
東山魁夷の有名な絵のモチーフとなった池だそう。
木々が映る水面は鏡のようでした。



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元気です

2018-12-16 | diary
ご無沙汰してます。
長らく更新しないことに慣れてしまって放置状態だったこちらのブログですが
おかげさまで私は元気にしております。

信じられなような暑さの夏を乗り越え
残暑厳しい秋も過ぎ
気がつけば、今年も残り2週間ほどとなってしまいました

クリスマスやら大掃除やら年賀状やら、やることや準備することはたくさんあるのに
時間がな~い
そんな今日この頃です。

名古屋は雪がないから、どうも「冬がきた」という感覚がなくて
師走感も年の瀬感もなくて、このままだといつも通りの毎日を過ごしながら
新年を迎えることになりそうです
(忘年会だけはしっかりあるんですけどね


いかんいかん。


とりあえず、クリスマスの音楽でもかけながら掃除することにします。


写真は、記事の内容とは全然関係ない京都「東寺」~逆光ver.~です。
好きで逆光写真なわけじゃないですよ。訪れた時間の関係で逆光写真しか撮れなかったんです
11月末に日帰りで京都に連れて行ってもらいました。
京都はいつも日帰り。いつか泊まりで行ってお友達と会う時間を作りたい!

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古墳時代へタイムトリップ-3-

2018-06-11 | お出かけ(奈良)
明日香村最後の目的地はこちら。
石舞台古墳です。
これまた歴史の教科書で見たことがあるだけという知識の薄さが情けない

「あー、これ教科書で見たことあるー!」という第一印象。




でもこれ「古墳」というよりは「古墳だった」と言ったほうが近い?
要はこれ、古墳の中にある石室が剥き出しになった状態なんですよね。
そう考えると「古墳だった」というのもなんか違うな…
やっぱり「古墳」なんだな…
「石室を覆う盛り土がなくなって石室が剥き出しになった古墳」という表現が一番しっくりくるかも。

人と比べるとその大きさがよくわかります。
石室がこれだけの大きさだったら、いったいどんだけ大きい古墳なんですか!



更に驚いたのは、この石室の中に入れるということ!



入ってみて更に更に驚きました。
広っっっっっ!
そしてこれだけのたくさんの巨石をどうやって積み上げた?
当時の技術、恐るべし。



この石室の中に石棺が納められていたのですよね?
大きさが凄すぎる!
当時いかに力を持った人が埋葬されたか、ってことですよ。
というわけで、こちらは蘇我馬子の墓ではないかと推測されているそうです。

真相はどうなんでしょうね。思いを巡らすのもまた楽しいものです。


明日香村、のんびりした静かでいいところでした。
京都みたいに人が多すぎず、古き良き日本の原風景がまだ残っているような
まさに歴史の教科書の中に入り込んで散策したような旅でした。

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