日曜&月曜と1泊2日でプチ旅行に行って来ました。
行き先は・・・冬の祭り真っ最中の小樽と札幌です。
前編は小樽編。
冬の雪道(というよりほとんど氷道)を運転するのは疲れるので
今回は電車の旅となりました



札幌で乗り換えて小樽駅に到着~

小樽は駅を出るとすぐに海が見える数少ないJRの駅だそうです。
内陸の旭川にいるせいか、海が見えるとちょっとテンション

朝食が軽めだったせいもあって、お腹ペコペコだった私たちはまずランチへ

お友達オススメの和食屋さんに‘鶏’を食べに行きました。
人気店のようで地元のお客さんも観光客もたくさんでした。
若鳥定食(上)とザンギ定食(下)

現われた丸ごとの‘鶏’に「なんじゃこりゃ~!

」
度肝を抜かれました

皮や衣はパリッ、中はやわらか~で美味しかったです。
その後ホテルにチェックインして一休みしたあと
いよいよ小樽の街に繰り出しました

小樽はレトロな街並みと雪があいまっていい雰囲気~
北一硝子のカフェで一休み
照明は167個ものランプの灯だけ、という幻想的な雰囲気の
とってもステキな空間でした
街ブラしながら買い食いしながら、運河に着くと更に幻想的な光景が!
現在開催中の『小樽雪あかりの路』というイベント。
これを見たくて小樽に来たんです。
運河に浮かぶ浮き玉キャンドル、雪の中にゆらゆらするろうそくの灯
寒さも吹っ飛ぶ、とにかくうっとりするような眺めでした
気温も低く、空気も冷たいけれど、心は暖かくなるような小さな灯。
この小さな灯に沿って運河を散策し、もうひとつの会場「手宮線跡地」を通って
ホテルに戻りました。
ホテルで冷えた体を温めた後、今度は小樽といえばコレ!
お寿司を食べに出かけました~
小樽は回転寿司屋さんより、回ってないお寿司屋さんの方が圧倒的に多いのですが
どのお店も店頭でメニュー&価格を表示してるので安心して入れます。
今の小樽は観光客だらけ。
私たちの後ろのテーブルでは英語が、隣りのテーブルでは中国語が聞こえました。
みんなお寿司が好きなんですねぇ~
満腹になったところでこの日は終了。
すっかり小樽のとりこになった私でした。