ころんぼdiary

転勤族の夫にくっついて全国を旅する日々の記録

夏の北海道旅10

2011-08-31 | お出かけ(北海道)
8月18日(木)

とうとう4泊5日の北海道旅も最終日を迎えました。

まずはホテルをチェックアウトしてから阿寒湖遊覧船に乗りました。
小雨の降る寒い寒い天気でしたが、遊覧船に乗る人は意外に多くて驚きました。

阿寒湖はまりもでよく知られた湖ですが、このまりもを見るには
遊覧船に乗って、湖に浮かぶチュウルイ島に行かねばなりません。

まぁ、まりもを見ると言っても、天然のまりもは湖底にあるので
湖底に設置されたライブカメラの映像を通してですが。


波に揺られてゆらゆらうごめくまんまるのまりものかわいいこと

また、資料館の中には阿寒湖の湖底を再現した大きな水槽があり、
その中に湖から採取したまりもがゴロゴロ。
このまりもたちは、資料館の冬季休業を迎える時には再び湖に返されるのだそうです。


阿寒湖遊覧を終えた後はアイヌコタンに行ってみました。
アイヌの伝統を文化を学べる資料館やお土産屋さんなどが並んでいます。
また、アイヌの文化を体験することもできるみたいです。


ここは実際にアイヌの方が暮らす、北海道で一番大きなコタン(=村)なのだそうです。


手作りの民芸品などちょこちょこっとお土産を買って旅も終了。
阿寒を後にして、道の駅のスタンプをたくさん押しながら帰宅しました。

見るもの触れるものが毎日新鮮で、長いようであっという間の旅でした。
この旅を計画するにあたっていろいろ紆余曲折はありましたが、なんとか無事に
結婚10周年の記念の旅を終えることができました。
(願わくは来年も札幌にいたいけど…どうなることやら…)

夏の北海道旅9

2011-08-30 | お出かけ(北海道)
知床五湖を観光した後、阿寒へ向かいました。

途中こんな牧歌的な風景を楽しみながら


屈斜路湖を見て(左手前の木が生えてない山は硫黄山です)


摩周湖にも立ち寄りました。
「霧の摩周湖」のイメージがあるけれど、この日は快晴
日の光に照らされた摩周湖の、それはそれは美しい青
摩周ブルーの美しさに他の観光客も歓声をあげていました


16時半くらいには阿寒のお宿に着いたかな。

チェックインして一服した後、阿寒湖畔を散策してみました。

散策の目的地は「ボッケ」です。


湖畔沿いの阿寒の森を散策していくと、やがて静かな森の中から
ボコッ、ボコッ、と小さな音が聞こえてきました。
その音のする方に進むと、小さな泥の沼のようなものがありました。


その泥が、なんていうか、沸騰してるようにボコッボコッと盛り上がってるのでした。


泥火山か・・・。

こんな間近で大地の火山活動を見られるとは。
そうとう熱そうです。
なかなかおもしろいものが見れました。

夏の北海道旅8

2011-08-29 | お出かけ(北海道)
8月17日(水)

前日は野生のシャチを見て大興奮のままウトロの温泉に泊まりました。
夕食バイキングの規模がものすごくて、調子に乗ってかなり食べすぎました。

翌17日は宿を出てから知床五湖に向かいました。

向かう途中、ここはやっぱり知床。
エゾシカがフツ-にいます。
人間がいても全然気にする様子がありません。
でも野生の動物ですから、触ったり餌をやったりは厳禁ですよ。
夏毛のエゾシカは大人もバンビ柄です。ちょっとかわいい
このエゾシカちゃん、お腹が大きいみたいでした。



ほどなく知床五湖に到着。
私たちは二湖→一湖→高架木道のコースを行くことにしました。

五胡の中で一番美しいと言われる二湖ですが、この日は雲があって
知床連山の山頂部分が全部隠れていたのがすご~く残念。
晴れていたら、湖面に鏡のように山並みが映るのに…



この知床五胡はヒグマの生息エリアなので、ヒグマの出没や目撃情報があると
散策路への進入が規制されることも、以前は多々ありました。
ですが、今は高架木道が整備され、ヒグマがいても安心して散策ができるようになっています。
私たちは今回初めてこの高架木道を歩きました。



知床連山の山並みは本当に美しいです





木道のすぐ下にもエゾシカが。
この日はいったいどれだけエゾシカを見たでしょう。



知床五湖の美しさを堪能して知床とはお別れです。
この後は阿寒へ向かいますよ。

夏の北海道旅7

2011-08-28 | お出かけ(北海道)
初めて羅臼に来ました。
お腹が減ってきたのでお昼をどこかでいただきたい…

そう思って道の駅で情報収集。

ドラマ「北の国から」は見てなかったけど 「純の番屋」へ行ってみることに。
ドラマを見てたらもっと感動したんだろうけど…



お店の中も番屋風でなかなかいい雰囲気でした。
メニューも豊富!お店の人と相談してオススメのトキシラズ定食をいただきました

お腹を満たしたあとは再び道の駅に戻り買い物したり、クジラの見える丘公園に行って
クジラを探したり(見つけられませんでしたけど)して、いよいよメインイベント

羅臼での観光船に乗船です

今回の北海道旅で一番楽しみにしていたと言っても過言ではないこの観光船。

ホェールウォッチングなんです

クジラですよクジラ クジラが見られる(かもしれない)んです

海外に行かなくてもまさか日本でホェールウォッチングができるとは!
北海道に住んでそれを知ってから、いつか、いつか見てみたいと思っていたんです。

とはいえ、自然の生き物だし、必ず見られる保証があるわけではないけれど
クジラに出会えるという夢を抱いて出港しました。



で、結論から言いますと、クジラには出会えませんでした…


私たちの乗った便のひとつ前の便の方たちはクジラを見られたそうですが
私たちは見られなかった…残念

でもでもです

今の時期としては、クジラよりもはるかに遭遇率が低いシャチに会えたんです

広~い海面から、突然ニョキッと飛び出した背びれにみんな大興奮


あっちにいた!と言ってはあっちに移動し、こっちに来た!と言ってはこっちに移動し
完全にシャチに振り回されている人間たち(笑)

でも人間もなんとかシャチを写真に撮ろうと必死。

何頭いただろう…。
時には3,4頭の家族だったり、時には7,8頭の群れだったり。

悠々と泳いでいてとってもキレイな体でした。





しかも、途中シャチの方から船に近寄ってきたりもしました
我々を偵察に来たのかな?
近づいてきて、船の真下を通り反対側に抜けて行きました。

その瞬間は野生のシャチと大大大接近!
手を伸ばせは届くんじゃないかと思うくらい(実際は届きませんけど)の近さ!
あまりにも興奮して、必死にシャッターを押したけどもう何が何やら


この興奮を言葉にするのはすごく難しい。

海のギャングとか言われるシャチなのでこわいものかと思ってたけど
とーっても優しい雰囲気がしてて、体はすごーく大きくて
大海原をゆ~っくり泳いでいく様子…

その迫力は水族館ではとうてい味わうことなどできません
あまりの感動に何か知らないけど涙が出てきました。
こんな経験初めて。

クジラを見れなかったのは残念だけど、他にもイルカのジャンプも見れたし、
大満足の観光クルーズでした。

夏の北海道旅6

2011-08-27 | お出かけ(北海道)
8月16日(火)

この日は一日知床を楽しむ予定です。

知床斜里駅前のホテルをチェックアウトしてウトロ方面に向かいました。
途中、霧が深くてちょっと幻想的な風景。
これから霧の中に入って行きま~す、みたいな。



色とりどりの畑が織りなすパッチワークのような風景が広がってるところですが
霧がそれを一部隠してしまっているのが残念

でも雨上がりで緑が一層濃くなり、ひんやりした空気が清々しい気分にしてくれました。
この道を進み、登り坂の途中で振り返ると、まぁ~どこまでもまっすぐな道。
まるで空に続いているかのような道。road to the sky です



こんな道を通りぬけ、海沿いをひた走り、オシンコシンの滝を見て



ウトロを越えて、着いたところは知床自然センター。
ここに車を停め、1キロ程の散策路を歩いてフレペの滝を見に行きました。

片道1キロですから、それほど長い距離を歩くわけではありません。
でも、人気の少ない時期や時間帯には歩くのがちょっとこわいかも…と思いました。
なんかヒグマさんと遭遇しそうな雰囲気があるんですもの
この日はお盆期間ということもあり、観光客も多かったので安心感はありましたけど。

歩いている途中でエゾリスを見ました。
すばしっこくて写真には撮れなかったけどかわいかったです。
いつかエゾリスを撮ってみたいんだけど、なかなかチャンスがありません

そうこうしているうちに展望台に到着。

断崖絶壁の知床半島。
その岩肌から水が染み出しているフレペの滝(別名:乙女の涙)



この滝には川がなく、知床の山々にに染み込んだ雪や雨がこの断崖の壁から流れ出ています。
ズームにしたらこんな感じ。



この展望台付近にはシカたちがのんびり草を食んでました。
この辺はシカがいても珍しくはないんですね。
シカも人間がいても珍しくはないという雰囲気で、マイペースでもぐもぐしてます。



さ、滝を見た後は知床峠を越えて羅臼に向かいます。

夏の北海道旅5

2011-08-26 | お出かけ(北海道)
根室の納沙布岬を後にして、道の駅スワン44ねむろ に向かいます。

・・・とここで霧が

やっぱり道東は霧が多いんだね~なんてのんきなことを言ってると
その霧はどんどん濃くなって周りが何も見えなーい



まだ14時を過ぎたばかりだというのになんと暗いことか。
そしてこの頃、北海道以外では真夏の暑さだったとか。
この涼しさを内地に送ってあげたいくらいでした。

でも、道の駅に近付くにつれ徐々に霧は晴れ、何やら道端で人々がカメラを
構えている様子が目に入りました。

なんだろ?

  

わー タンチョウだー



人の気配を感じたタンチョウのつがいがパーっと飛び立つところを慌てて撮りました。

わぁ~、こんなところでタンチョウに出会えるなんて、感動
飼われてるタンチョウじゃなく、野生のタンチョウです。
北海道の自然ってすごいな~

と思っていると、あ!あそこにもタンチョウが!

このタンチョウのつがいは飛び立たないな・・・と思いながら写真を撮っていたら
どうりで飛び立たないはずです。
まだ大空に飛び立てない小さな小さな赤ちゃんタンチョウが一緒でした。



両親の間にちょこんといる茶色の赤ちゃんタンチョウ、わかりますか?
めいっぱいのズームで撮りました。
超かわいいぃ~

いつまでもタンチョウが安心して暮らせる環境であって欲しいと思いました。

で、タンチョウを撮影して再び車に乗り、ほどなく道の駅に到着。
ここで遅めのお昼をとることに。

夫は根室のご当地グルメ「エスカロップ」を。


私は「カニフライカレー」を。
出されてビックリ 花咲ガニのフライでした。すごーく美味しかった


その後は再び大移動です。
この日の宿、知床斜里駅前のホテルに向かいました。

夕飯はホテル近くの食事処。
ホッケフライ定食のホッケが大きくて食べ応え十分



夫と私それぞれの実家に送った大きなホッケの干物も喜んでもらえたかな。

温泉に入って就寝。
明日は世界遺産知床を楽しみます!

夏の北海道旅4

2011-08-25 | お出かけ(北海道)
ホテルに戻ってチェックアウト後は根室に向けて出発です。
根室の東端‘納沙布岬’までは何時間かかるのでしょう?
寄り道しながらのドライブです。

で、さっそく寄り道

厚岸(あっけし)の道の駅。
ここでカキを食べると決めていました

厚岸はカキの名産地。ですがここも3月の大震災の津波の影響を受けたところ。
カキの養殖棚が大きな被害を受けたのです。
少しずつ復興してるので、私たちはカキを食べて応援。

とはいえ、ついさっきお腹いっぱい朝ごはんを食べたばかり。
ここの市場では、買った魚介類を炭火焼スペースで自分で焼いて食べられるのですが
私たちは生ガキだけいただきました。

まさに海のミルク
プリッとしてるんだけどトロ~。レモンを絞ってポン酢をかけて一口でペロリ。



朝から食べてばかりでなかなか進みませんね

さぁ、今度は本当に出発です。

東端、納沙布岬に着きました。・・・さ、寒い




天気が良ければ海の向こうに北方領土が見えるらしいのですが
この日は見えませんでした。

北方領土問題、解決してほしいです。
資料館にも入りました。
日本人はもっと北方領土問題について学ぶべきだと思いました。

霧が出てきてますます寒くなったので、納沙布岬を後にして、今度は根室の道の駅に
向かいますよ~

夏の北海道旅3

2011-08-24 | お出かけ(北海道)
8月15日(月)

釧路の宿は素泊まりで予約していたので、8時頃に朝食を食べに出かけました。
釧路での朝ごはんはここ!と決めていた「和商市場」に向かいます。

ホテルから歩いて10分弱くらいだったかな。
釧路の街並みを見ながら散歩気分で行けました。

この和商市場の名物『勝手丼』が目的です

市場内にはたくさんのお店があるのですが、その中のお店でまずご飯を買います。
そしてその丼を持ちながら他のお店を周って好きなネタを物色



お店の人と「今日のオススメは何?」なんてやりとりをしながら
好みのネタをご飯の上に乗せてもらい、最後にお醤油をいただきます。
これがなんとも楽しい~



お得なネタは50円!他には100円や200円や、幻のブドウエビは一尾600円でした。

この一尾600円に腰を抜かしたころんぼ家でしたが、その二日後に別のお店では
一尾1200円だったので、やはり市場価格はお得だったのだとその時知ったのでした。

勝手丼のネタを置いてるお店はどこも観光客でいっぱいでしたよ。

夫と私でいろんなものを乗っけました~
サンマ・ホッキ・時知らず・ししゃも・エンガワ・毛ガニ・花咲ガニ・
子持ち昆布・マグロ・オヒョウ・・・あとなんだっけ?

もう少し乗っけたような気もしますが忘れちゃいました
最後にご飯を買ったお店に戻ってお味噌汁を100円で買って出来上がり

このお味噌汁は3種類くらいから選ぶのですが、私はカニ汁をチョイス。
ごくごく普通の(足が細くて出汁用にしかならないような)カニを想像してたら
なななんとビックリ
ビッグな花咲ガニが入っていました。

この味噌汁のまぁ~美味しかったこと


肝心の勝手丼は、食べたいものを思いつくまま選んでいったので
彩りもへったくれもなく、見てくれはイマイチになってしまいましたが、
味は満点でした

 


二人でこれだけ食べても一人1500円くらい。
観光地で三色丼やイクラ丼やウニ丼を食べても同じくらいかそれ以上するのを思えば
決して高くはないはず。

楽しくて美味しい、朝から贅沢なご飯でした

夏の北海道旅2

2011-08-23 | お出かけ(北海道)
釧路湿原の大パノラマを堪能しているともう夕方。
この日の宿に向かい、一服してから夕飯を食べに外に出ました。

ホテルのすぐ近くにある「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」に行ってみました。

3月の大震災による津波の被害を受けた場所ですが、今は営業を再開しています。

釧路に来たなら炉端でしょう!と思ったのですが、この頃には雨も降りだし
外の炉端エリアは寒かったので、中の屋台村にて夕飯をとりました。

釧路ラーメンを食べ、北海シマエビも初めていただきましたよ



空腹を満たしたところで、屋台村を後にして2次会へ

阪神ファンが集う(?)阪神ファンのための(?)居酒屋に行ってみました
いやぁー、大混雑で驚きましたよ。
予約もせずに行ったのですが、運良くほとんど待たずに入れました。

外観も内装も阪神一色で楽しかった
その日の阪神戦をパブリックビューイングしながら地元のグルメに舌鼓。

旬のサンマの刺身には大満足でした。
今にも動き出しそうなくらい新鮮な1匹まんまのサンマです。



たくさんの釧路グルメを堪能してホテルに戻る頃には雨も上がったので
北海道三大名橋のひとつ、幣舞橋(ぬさまいばし)を見がてら散策。

どことなく新潟の万代橋に似てるな~と思いながら写真を撮りました。
でも新潟と違うのは、釧路の方が港らしい雰囲気を持ってるところかな~
雨上がりで濡れた地面に光が反射してとても幻想的な夜景でした。





ホテルに戻って、温泉に入って、今日も一日お疲れ様。
明日は根室に向かいます。

夏の北海道旅1

2011-08-22 | お出かけ(北海道)
お盆を過ぎたら朝晩すっかり涼しくなって、秋の気配が漂ってきた北海道です。

我が家(夫)の夏休みも終わり、夫は今日から出社したので
私はこの休み中の旅行記でもまとめようかと思います。
長くなりそうで、しかもどのくらいの長さになるかは書いてみないとわかりません。
お時間のある方、興味のある方はどうぞお付き合いください。

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さて、この夏休み、我が家はどちらの実家にも帰省しませんでした。
理由はいろいろあるので割愛しますが、帰省せずに何をしていたかというと…

念願の道内旅行を決行したのでございました。

ずーっと行ってみたかった道東方面。
長期の休みでなければ行けない場所なので、道民生活4年目にしてようやく叶った
周遊旅でもありました。

今回のコースは
札幌→釧路→根室→知床→阿寒→札幌 と周ってくるコースです。
4泊5日という、帰省を伴わない旅としては、海外旅行にも肩を並べる
新婚旅行以来の長期旅行となりました。

それでは4泊5日の旅を振り返って行きましょう


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8月14日(日)

朝9時半くらいだったかな?自宅を出発です。
高速に乗ってひたすら東へ。目指すは釧路。長い旅になりそうです。

釧路まで高速がずーっとあるわけではないので、途中下道も使いながらの移動。

夕張の道の駅で食べた夕張メロンがめちゃめちゃ甘くて美味しかった
一玉買いたいくらいだったけど、今からお土産を買うのは早すぎるので
メロンを食べただけで再びドライブ続行です

なんだかんだで5時間半くらいかかったでしょうか、やっと釧路に到着。
釧路湿原に向かいました。

どこまでも広がる湿原と、その湿原の中を蛇行する釧路川の風景を見たくて
数ある展望スポットの中から細岡展望台に行くことにしました。

展望台に向かう途中、カヌー遊びをしてる人を見かけましたよ。
こんなに穏やかな流れならカナヅチの私でも体験できるだろうか…
ちょっとだけ興味が沸きました。



駐車場から散策路を進むと、突然目の前が開けて大湿原が広がりました



もう「うわぁ~」しか言葉が出てこないんですよ。
あまりの規模に感動で無言になってしまいました。
写真1枚ではこの広さを撮りきれないのが残念でなりません。
晴れてたら湿原の向こうに雌阿寒岳、雄阿寒岳も見れるらしいのですが
この日は今にも雨が降り出しそうな曇り空…残念!




釧路湿原の大パノラマを堪能した後は、この日の宿に向かいました。(つづく)