ころんぼdiary

転勤族の夫にくっついて全国を旅する日々の記録

やっと…

2013-03-31 | diary
11時前から作業が始まり、やっと終わった…

もう16時…お腹空いたってば…(ToT)

お昼ご飯(というには随分遅いけど)食べたら大分を出る時間になっちゃう~




春はまだ?

2013-03-17 | diary
昨日、盛岡出張から夫が戻りまして。

盛岡で撮った写メを見せてもらうと…





中津川に雪と白鳥

大分では桜が咲いたというのにね。
空の色も違います。

世界地図で見ると日本ってあんなにちっちゃいのに、こんなに気候が違うんですね。

今年は桜前線と一緒に北上です

こりゃビックリ!

2013-03-16 | diary
桜の開花宣言も出まして、季節は完全に春を迎えた大分です
でも…私の中では、桜が咲くのは4月末~5月はじめという感覚なので
やっぱり3月に咲くというのはものすごく違和感があります

『お花見はGWにするもの』という認識なので、3月に桜が咲いちゃったら
『じゃぁGWはなにするの?』って思っちゃうんですよね


こんなに早く桜が咲いたことはとてもビックリなのですが
最近それ以上にビックリなことが


ころんぼ家、大分生活1年で、あっけなくまた転勤です


ビックリですよねぇ~


とはいえ、1年で転勤になったことは以前もあったので
ビックリはビックリでも小ビックリくらいかな。

  最近「転勤です」と言われても「ふ~ん」くらいにしか思わなくなってきました
   幸か不幸か、転勤というものに対する何かがマヒしてきたようです



ただ今回、この小ビックリよりも、中ビックリを通り越して大ビックリなことが


引越し先が、盛岡市 なななんと 盛岡なんですよぉぉぉ~
2回目の盛岡なのです。

一度行ったところに二度、ってのはまずないと思っていたので
私も夫も盛岡とは全く全く想像してませんでした。

というわけで、我が家のコレクションにまた1冊追加~
盛岡へは9年振りなので、街並もずいぶん変わってると思い、地図を新調しました。



盛岡にはお友達も何人かいるので再会できるかな~、ちょっと楽しみです
それを楽しみに2週間後の引っ越しに向けて荷造り頑張らないと


とりあえず、GWには桜を見に実家に帰ることに決めました

地獄蒸し体験

2013-03-14 | お出かけ(九州・大分)
明礬温泉でひとっ風呂浴びて硫黄くさくなった私たちは、続けて鉄輪温泉へ。

といっても、鉄輪ではお風呂には入らず足湯のみ。
足だけシャンプー(明礬温泉)→リンス(鉄輪温泉)効果を堪能しました。

そしたら…なんか…小腹が減ってきました

そこで、地獄蒸し体験工房にて地獄蒸し料理を食べることにしました

ここでは好みの食材を買ったり持ち込んだりして、温泉の蒸気で蒸して食べられます。
私たちは野菜セットを買って体験することにしました~

蒸気は高温なので火傷防止のために手袋をして、蒸し釜の蓋を開けて…


蒸し釜に食材を入れて…


蓋をしてタイマーで時間を計ります…


7分後、蓋を開けて…


まずは卵を取り出して…(7分というのは半熟玉子仕様です)


魚介類やお肉、ソーセージなど食材によって蒸す時間が違うので
15分後と30分後にそれぞれ残りの野菜を取り出していただきました
美味しかったですよ~

別府でまたひとつ、楽しい体験ができました

初めて明礬温泉へ

2013-03-13 | お出かけ(九州・大分)
お久しぶりです。
3月ももすうぐ半ば。暖かい日が続いている大分です。
今は雨が降り出しそうな曇り空で、生温かい強風が吹いてます。


さて、こないだの休日、初めて明礬(みょうばん)温泉に行ってみました。
別府はとにかく温泉の種類が多くて、中でも我が家は鉄輪(かんなわ)温泉がお気に入りなのですが
ちょっと違うとこも行ってみたい、という夫の希望にこたえて・・・

・・・というか、前に観光タクシーの運転手さんが「キレイになりたいなら明礬だよ」
とお客さんに言っていたのを盗み聞きして以来、気になっていたので・・・

それと、テレビで見た温泉宿の女将さんが
「明礬温泉がシャンプーなら、鉄輪温泉はリンスです。ふたつの温泉に順番に入るのをお勧めします」
と言っていたのを聞いて以来、気になっていたので・・・


まぁとにかく、そんなこんなで明礬温泉に行ってみたのです


明礬温泉の存在は知っていました。
天然の湯の花を製造してるところ、というので割と有名なのです。

温泉街に入るともう硫黄のにおいがぷんぷん。
そこかしこで温泉の噴気ももくもく。


そして温泉街のいたるところで目に付く藁ぶきの竪穴住居みたいな小屋の数々…
これが湯の花製造小屋なのです。


なんでも、江戸時代から続く製造方法で、今ではそれが文化財指定されているとか。


見学用の湯の花小屋があったので入ってみました。


見学用なので通路がありますが、たぶん本物の湯の花小屋の中には通路はないと思います。
中には青粘土が敷き詰められ、その下から上がってくる温泉の噴気と反応して
湯の花の結晶ができるのだそうです。
この結晶は1日に1ミリずつ成長するそうですよ。
通路の両脇に黄色っぽく見えるのが湯の花の結晶です。

この藁ぶきの小屋は、水に溶けやすい湯の花を雨風から守る役割を果たすそうです。
大雨が降っても小屋の内部に結露することもないのだそうです。

すごいですね~、先人の知恵って。

こんな感じで軽く観光というか、見学というか、をしたあと、日帰り入浴していくことに。
明礬 湯の里』でひとっ風呂。

ただ、ここは、のんびりお湯に浸かって~みたいな感じのところではなかったので
私も夫もすぐ出てきちゃいました
それほど広くもないとこなのに、若者のグループや外国人のグループが複数いたので
お一人様の私たちはなんとなく居づらくなったというのもあるんですけどね。

なので、なんか消化不良だねー、って気がしたので、そのまま鉄輪温泉に向かいました
つづきは次の記事で