来る2016年2月1日~15日、インドのハリヤナ州(デリーから23kmの地点)で同国最大規模の伝統工芸の祭典『メラ』がおこなわれます。
この祭典で、『日本の伝統文化』を紹介するイベントの開催を、インド大使館よりご提案いただいております。しかしながら、渡航費の一部や機材の搬入費用が当初の計画より予算オーバーしており、このままでは実現が難しい状況です。
インドは、先の東日本大震災の折、毛布や飲料水などの緊急物資の提供、救助隊の派遣を真っ先に決めてくれた国の一つです。
この度のインド政府からのご依頼をお受けすることは、先の震災での同国の善意へのお礼ばかりか、両国の民間レベルでの文化交流を促進する大変貴重な機会であると考えております。
また、近年サブカルチャーなどで人気のある『日本の伝統文化』を、正しくインドへ伝える手助けになれば・・・とも考えております。
写真は、2014年にインドネシアのバンドンにあるアジア・アフリカ会議場で開催されたアジア初の刀剣展覧イベントの様子です。
インドへは、刀剣類の持込が厳しく規制されていることから、ギリギリまで両国間で最善の交渉をお願いしている段階ですが、日本の正しい文化を発信するためにも、合わせて皆様にお力添えをお願いする次第です。
詳細は、こちらのクラウドファンディングのページにて公開中です!
なお、今回クラウドファンディングを活用させて頂きましたのは、一伝統工芸職人として、このような国際活動を続けていることを、一人でも多くの方々に知って頂きたいと思うからです。アリの一歩ですが、私の活動が世界と日本の良好な関係作りに寄与することを願ってやみません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
この祭典で、『日本の伝統文化』を紹介するイベントの開催を、インド大使館よりご提案いただいております。しかしながら、渡航費の一部や機材の搬入費用が当初の計画より予算オーバーしており、このままでは実現が難しい状況です。
インドは、先の東日本大震災の折、毛布や飲料水などの緊急物資の提供、救助隊の派遣を真っ先に決めてくれた国の一つです。
この度のインド政府からのご依頼をお受けすることは、先の震災での同国の善意へのお礼ばかりか、両国の民間レベルでの文化交流を促進する大変貴重な機会であると考えております。
また、近年サブカルチャーなどで人気のある『日本の伝統文化』を、正しくインドへ伝える手助けになれば・・・とも考えております。
写真は、2014年にインドネシアのバンドンにあるアジア・アフリカ会議場で開催されたアジア初の刀剣展覧イベントの様子です。
インドへは、刀剣類の持込が厳しく規制されていることから、ギリギリまで両国間で最善の交渉をお願いしている段階ですが、日本の正しい文化を発信するためにも、合わせて皆様にお力添えをお願いする次第です。
詳細は、こちらのクラウドファンディングのページにて公開中です!
なお、今回クラウドファンディングを活用させて頂きましたのは、一伝統工芸職人として、このような国際活動を続けていることを、一人でも多くの方々に知って頂きたいと思うからです。アリの一歩ですが、私の活動が世界と日本の良好な関係作りに寄与することを願ってやみません。
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