紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

自由猫襲撃事件その一

2007-09-10 22:15:35 | 物語
                    




 柴犬が自由猫に襲われた! にわかには信じがたい話ですが数年前に起こった本当のお話です。 
 今回から毎週月曜日(夜更新)に、イラストを混ぜてこのお話をお伝えしてまいります。 何回になるかはまだ未定です。

今回は実際のお話の後、紅太郎の空想シーンに登場して頂く頼もしい友人達をご紹介をします。





      じゃ~~~ん!!

 ラグハーモニーのらむ君とミルキーちゃん新婚夫婦




 にゃんとの生活のレオ君とクリンちゃん




  三毛猫マロンのマロンちゃん




 こんにちは翔で~すの翔君



 紅母の友人の愛娘たちマーティ紅緒ちゃんとぶーちゃん
  


  gakunoheyaのがく君 
血縁関係はないけど紅母の姉(がくはは)の息子でありkahoちゃんの弟だから紅太郎のいとこにあたります。








  あ、ごめん。 主人公の紅太郎も一応ね。





え~、ぼくの絵は~?
「 ごめ~ん、まだ描いてないの。 」

「 えーーー! おかしゃん、意外と大胆。だいじょうぶかな~」
「な、なんとかなると思う 一週間あるから・・」



  紅太郎の物語に快く出演を承諾下さった、かあさん、みくさん、sakurakoさん、ユーミンさん、紅緒まま、ぶーちゃんママ、がくははさん、kahoちゃん、本当に有り難うございます。 皆様のご子息ご令嬢を絵に描かせて下さいとお願いしたものの、いざ描き始めると責任を感じてしまって思っていたより時間がかかってしまいました。うちの子、こんなんじゃないわよ~~っとお叱りがあるかもしれません。 ただ一生懸命紅母が感じ取ったイメージを絵にしてみました。物語に入ると動作が入るため、もっとデフォルメされることをご了承下さい。紅母の絵の傾向として、実際よりぷっくりめに描かれるかもしれません。 重ねてご了承頂きたく、また前もっていっぱい謝っちゃいます。(ぺこ)


 お願い  陽だまり堂さん、はるるんちゃん、チョビままさんへ   このお話の後もイラストを使って紅太郎の空想物語など時々書くつもりです。 その際、ご子息ご令嬢(はるるんちゃんの場合は妹さん?)を絵の中に登場させて頂いてもよろしいでしょうか? いつでも結構ですので、コメント等を通してお返事頂ければ幸いです。 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちょこちょ

2007-09-09 21:53:54 | 紅太郎の日常
                      
  
    
   今日の写真は全部画面が大きくなりま~す     





「 こちょこちょするど~~」



  
  「 ぼくにはきかないよ~~」





  「 ほんとかな~。それっ 」 



  
「 ほげっ。ちょとくすぐったいれす。 」


 

 「 こんどはどうかな。それっ。」 


 
 「 がまん・・・・・」






「 できない~。すぐったい~。げへへ~」


   


  「 で・も・ぼくホントは眠くって・・・相手してあげられなくって、おかしゃんには悪いけど・・・




             




「夢の中へ さいなら~~」「 んぐ~~~」  







          


  みなさんの猫ちゃんわんちゃんに「こちょこちょ」試されたことありますか?こんなこと考えるのやっぱり紅母だけでしょうか?  何度か試してみるのですが紅太郎には効かないみたいです。(当たり前?) 今日は目薬を差した後、ソファーに横にして、再トライしてみたら偶然なのですが少しくすぐったがったような表情を見せました。きっとでも眠くてぼーーーっとした表情なのでしょうね。 この後この姿勢のまましばらく眠っていましたよ。よかね~ 。 明日(今日)からまた一週間がはじまりますね~~。こちょこちょされた紅太郎のふにゃふにゃ顔見て一度ふにゃ~~と息を抜いて、また大きく息を吸って頑張って下さいね~~~~ 
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいサッカーボール--続編

2007-09-08 22:06:56 | 紅太郎の日常
            


 新しいサッカーボール、なかなか手強いようです。 今日はしきり直しの勝負のようですよ。   







「 さあ、かかってくるのじゃ! 今日は容赦しないでごじゃるぞ。」
(  すみません。この間から時代劇調です。しばらくお付き合い下さい)







 
 「  覚悟を決めるのじゃー。」(注:左はおとしゃんの足)







「 待たれい~~~。逃げるか卑怯者めが~~」






 「 とおーっ! どうでごじゃるか!  あぐっ。 」











「 ぼ、ボールが視界から消えた! 消える魔球か! おぬしなにやつ。 どこじゃー!こしゃくにゃ~」





「紅ちゃ~~ん、ボール紅ちゃんの下、下~~。」


 こんな真新しいサッカーボールくわえられるはずがないのですが、紅太郎の挑戦は日々続くのでありました。 苦戦の様子はまたお伝えしますね。

今年に入って紅母はたくさんの貴重な出会いに恵まれました。その中のお一人、日本の合唱界をリードする指揮者の先生の心に残る言葉をご紹介させてくださいね。 先生曰く「 何かを成し遂げる能力に20代も30代も、50代も、70代も変わりありません。違うのは年をとると「できない」と思いこんでしまうこと。一日3分でいいですから続けることです。決してあきらめてはいけません。」
 元気の出る言葉だと思いませんか? 紅太郎のサッカーボールからずいぶん飛躍しているようですが、ぜったい無理だと思ったらそこで終わり。いつも気持ちを若く持って新しいことにトライし続けたいですよね。頑張りすぎはよくないけど、少しずつなら続けられそう・・・
 
紅母 「紅太郎さま、明日からも精進をお続けなされ。決してあきらめるでないぞよよ。 」  紅太郎 「ははっ。母上様。 いつの日か母上様の元へ、あ奴をくわえて参上できるよう頑張るでごじゃる。  」        
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいサッカーボール~後編

2007-09-07 22:14:02 | 紅太郎の日常
              


 新しいサッカーボールを買ってもらったのはいいけれど、ちょっと苦戦しているようですよ   印は画像が大きくなります。




「 今日は少しワイルドなぼくを見せるよ。 どきっとしないでね。 最初はわざと視線をそらして相手に油断させて惑わす、フェイントとも言われる技を使うんだっ。」


   


「そして~、相手が迷ったところでぇ~

 ダダッ!


   


 「 グワッ!ハグハグっ!」(おかしいぞかめない!)



  
 
  「ガグガウッガ ーー」


 「ハッ。ハッ。ハーッ。」( こんなはずは! )



  
「 おかしゃ~ん。 かめませーん。
    なぜですかあ~~






 
「 どうしてなんだろー。  あーあ、懐かしいな。あんなことできたのに」

 (あんなこと、どんなこと? 紅太郎の頭をクリックすると思い出がよみがえるよ。)(  思い出は合成ではありません )




                

 戦いのあとで





「 ふっ。今日のところは胸を貸してやったことにしちゃおうぞ。 次は容赦せぬぞ。覚悟をきめておくのじゃーぞ。」
  
   ( なぜか時代劇調 しかも滅茶苦茶。お許しを )



 紅太郎がサッカーをする時は必ず一枚目の写真のように「ため」を作ります、しっぽはゆらゆらさせながら・・。 一緒に遊ぶ時だけでなく一人で遊ぶ時も、まるで相手がいるかのように動きを止めて視線を斜め下に落として急に動き出すんです。はたで見ていて可笑しくて可笑しくて、いつも声をあげて笑ってしまいます。 悪戦苦闘の後に今日のところはくわえるのはあきらめたようです。 ボールがへこむまでどれくらいかかるかな~ 
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいサッカーボール ~ 前編

2007-09-06 22:37:11 | 紅太郎の日常
              


  紅太郎が子供の頃に買ったサッカーボールがもうぼろぼろになったので、誕生日の前に新しいボールを買ってあげました。 前のボール、ほんとうにみすぼらしいのですが、空気がうまい具合に抜けて、紅太郎がくわえて持って来られたので、ついつい先延ばしになっていたんです。 さて新しいボールの遊び心地は?    








「新しいサッカーボール買ってもらったよ~。ひょい、ひょい。」





 「 よく走るから追っかけるの大変だ~。まって~。ふ~」






 「 っと、あの子、寂しそうだなー。」
(あの子って、誰でしょう。紅太郎のサッカーボールをクリックしてね)






「ねー おかしゃん、こっちの古いボール君どうするの?」






紅母 「 んんんんん~。 ぼろぼろだし、仕方ないよね。思い切って捨てようね。   整理の基本はまず「捨てること」なんだってー。 」

紅太郎 「 うひょうひょほ~ほ( 変な笑い方  顔も怖いっ。)

紅母 「 な、な・・  」

紅太郎 「 おかしゃんが整理だって!おとしゃん聞いた~? あはあは、あははは~ 

紅母 「な、な、な・・  そこまで笑わなくても・・ 」(反論できず 白旗







 紅母、なかなか物が捨てられません。昔浜辺で拾った貝殻とか、、思い出の詰まったもの。まだまだ着られそうな服、もう一回読むかも知れない本。現にこのぼろぼろになった紅のサッカーボール。今ちまたではお掃除、整理に関する本がたくさん出ていますね。 どれもまず基本は「捨てる」、思い切って「捨てる」。 わかってはいるんだけど・・・です。ああ、でも本当に思いきって、まず一つから始めなければ・・・よし、まず紅太郎のこの古いサッカーボール( これまで本当に長い間紅太郎と遊んでくれてありがとうね  )。それから・・紅父の古着。 (紅母の分は明日から・・よし!・・・ )
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいい訪問者

2007-09-05 23:27:35 | 紅太郎の日常
           


びっくりしました! 今日9月5日水曜日の朝のことです。 紅太郎のサッカーボール遊びをカメラに撮ろうと庭におりたら、紅太郎がしきりに何かを気にしている様子・・・・



「 なんだ、なんだ~





 玄関の方に来て、と私を誘うので行ってみると、




 「あっ、わんちゃんだ。しかも一人で。」 「 ねっね。





迷い犬かしら、と心配していると、ありゃま~、上がってきます。(とことこ)





「か、かわいい!! お家のひとはどうしたの?」






今朝出すはずだったペットボトルの袋をはさんで紅太郎とその子の対面です。
どうしたらいい?この子を保護するにはどうしたらいい? まず、紅太郎を家の中に入れて・・と頭の中でぐるぐる考えていると、突然

紅太郎 「わおん、わおん!」



その子はぴゅ~~~と階段を駆け下りて、立って挨拶すると坂道を下って行ってしまいました。 





紅母 「 紅太郎! どうしてあの子はぴゅ~って走って行っちゃったの!?」

紅太郎「 え~と。それはぼくがわおんわおんと吠えたからです。」

紅母 「 あんなに小さくて大人しそうな子驚かしちゃだめじゃない。」

紅太郎 「 げめんなさい。 番犬の血にあらがえなくて。」





 そうなんですよね~。 紅太郎は少しも悪くない。 ああ、でももう少しあの場所に引き留めておけたら保護できたのに・・・この後すぐ紅太郎を家の中に入れ、おやつのジャーキーを持って探しに行ったのですがご近所の方に聞いても見かけなかったとのこと・・無事にお家に帰れたかな~。

以前、紅母の後追いをして紅太郎が一人で出てしまい、帰宅して彼のいないことに気づいた紅母はパニックに! 半分泣きながら団地の散歩コースを探し回り、公園に車を止め、遊んでいる子供達に尋ね、大声で名前を叫び、やっと心当たりのある方が教えて下さった場所に行くと、親切なご近所の方がそばについていて下さっていました。聞くとその方がホームセンターに行くときから帰って来るまで紅太郎はずっと同じ場所にしっぽを垂れて立ちすくんでいたそうです。前にも進めず、後ろにも帰れずどんなに不安いっぱいだったことでしょう。名前も名乗られなかったあの時の方に心から感謝すると共に、同じように心配していらっしゃるご家族のもとにあのわんちゃんが無事帰れたことをお祈りするばかりです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二重あご

2007-09-04 22:40:51 | 紅太郎の日常
                 




   「二重あご ( double chin )」







 「 角度のせいよと思っても」







「 やっぱりそれは二重あご 」







 「 まぎれもないわ。二重あご 」







 どきっとした人手をあげて~。   「 は~い 」 紅母一番のり~   夏になってからというもの紅太郎の散歩の量ががくんと落ちました。夜8時頃アスファルトの熱が大分とれた頃に散歩に行こうとしても何十メートル歩くか歩かないうちに「ぼく行かない」と頑と動かなくなります。いつもなら20分から30分は散歩するのに・・紅太郎のおかげで紅母もいい運動になっていたのですが、紅太郎のことを言い訳に最近運動不足。親子ともに食欲だけはそのままなので結果はあきらかです。 早く涼しくなって運動意欲が湧いてくれるといいのですけれど・・





( 紅太郎の同情的な顔クリックしてね)

紅太郎「おかしゃん、かわいそう。 ぼくの場合は毛もあるからだけど、おかしゃんのそれ全部お肉だもんね。 」

紅母 「 うきーっ。 そんな真顔で同情しないで!!」






ダイエットしなくてはと思っていたら、がくはは(姉)から美味しそうなパンと野菜が届きました。そう言うわけでダイエットは来週あたりから始めたいと思います。



 ( 小分けする前の方がずっと美味しそうです。kahoちゃんのところへどうぞおいでください。)


毎月お願いして送ってもらうパン。届くと早速切ってこんな風に小分けにして密封します。そのために購入した(笑)小型冷凍庫に入れて食べる直前に解凍、焼き戻すともっちもちです。今日はバジル、しそ、モロヘイヤ、パセリ、四角豆(?)ししとう、ミニトマト・おくらも入っていたので、 かつおのたたきにスライスタマネギ・バジル・パセリ・しそ・オリーブオイル・にんにく・かぼす汁・少々の醤油でカルパッチョ風に。 モロヘイヤはさっと湯がいてフードプロセッサーで細かくしてバター・タマネギなどとスープに。残りの野菜にかぼちゃとピーマンを加えてラタトゥユにしました。また美味しく食べてしまいましたーーー。 がくはは、いつも本当に有り難う~~ ダイエットやーい~どこにいるの~~・

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麗しのアイスクリーム

2007-09-03 22:33:57 | 紅太郎の日常
 先月、姉(がくはは)から千疋屋(せんびきや)のフルーツパフェが送られてきました。  「冷凍庫から冷蔵庫に移して1時間」と書いてあったのですが、こんなハイカラなものを食べたことのない紅母は待ち切れません。早く食べたくて常温でしばらく置いてみることに・・・・   







 「おかしゃん、あそこになんか落ちてます。食べちゃダメ?」  「落ちてるんじゃなくて置いてるの」






 「んー。目の毒だ。すこし目を細めておこう。辛抱、辛抱。
  距離はこれくらいキープしとこ。」





   (同じ立ち位置で) 15分経過    







 「 お、おかしゃんに新たな動きがっ。(とことこ) おかしゃん、それ何ですか? 」 「 フルーツパフェよ。かちかちだったけどもういい頃かな~。」






  「 ぼくが調べてあげよっか。」   「どうすんの?」







  
  「 鼻温度計です。 ドン! う~ん、ちびた~い。   ちょうどいいですよ。ささ、とっとと食べちゃいましょう。」





    紅母至福の時    
 
 

 
 ささ、いよいよ紅太郎の番です。








 「ううんめ~。おっかさん!  こんなん食べたことないっす。 」 ( 紅ちゃん、またキャラが違ってる・・・ おっかさんなんて呼ばれなくないでござんす。」


  ああ、でも紅太郎ではないけどホントに美味しかった。  アイスクリームのある時代に生まれてしあわせ。 がくはは、有り難う~  しかも今日は毎月お願いしている焼きたてパンも届きました。(明日ご紹介します。)  みなさんも大好きなもの食べて元気だして残暑を乗り切りましょう。     
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんでこうなるのかな~

2007-09-02 22:39:32 | 紅太郎の日常
外で元気に遊ぶのはいいのだけれど泥だらけの足で上がってくるのは困りもの。 紅太郎は水が嫌いなのでつかまえて足を洗うのは一苦労です。 13才になってもとてもすばしっこいので庭でつかまえるのは無理。そこでお互いに知恵比べが始まります。 
 

  毎朝、朝ご飯を食べたらすぐ





 「 おかしゃん、外に出してくらさ~い。」



   トイレをすませて・・・庭をだだだだっと走り回り・・・・ 紅母とサッカーをして・・・フェンスの間から世の中を観察し終わると・・・・・   






  「おかしゃん、入れて~~~・


  バトルスタート!




  ダダダダダーーッ 網戸を開けるや否や、「つかまるもんか」 と紅太郎。


 うっかりドアを開け放しにしてようものなら、ぐるぐるぐるぐる鬼ごっこ。   へへ~ん、でも今日は紅母前もって玄関側のドアを閉めておいたのよ (和室側から追い込みました。って、羊さんみたい )







 「 ぎくっ! おかしゃんにしてやられた。 行き止まりだっ。 絶体絶命    」 




 はいっ。 手洗いタイムね~。



 「なんでこうなるの~~。 お水きらいだーい。」





 「 こんな情けない姿、紅緒ちゃん、ぶーちゃんやミルキーちゃん、マロンちゃんやみかんちゃんたち女の子には見せられないよ~  (なぜかみんな猫ちゃん友達!
明日こそ逃げ切ってみせるぞ。 よし!朝トレの走りを強化だっ ・      」
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムカム王子ーー異変

2007-09-01 22:50:27 | 紅太郎の日常
      


 以前の記事おぼっちゃま犬紅太郎ーカムカム編 でご紹介しましたように、おやつのカムカムは紅の大好物。今夜もいつものようにいくはずが・・・・    





      「はい、おとしゃん、きってくらさい」








      「・・・・・・」
( おとしゃん、無反応。)






      「 カムカムよ~~、うごけっ!!」
(おとしゃん、動かず )






      「おとしゃんよ~~、うごけっ!!」
(おとしゃん、微動だにせず )






    「 おかしゃん大変、おとしゃん、また意識不明です。」

         「 ぼくのカムカムはどうなりますか? 」 (心配なのはカムカムの方なのね。 )




 どうも夕食の時間が遅くなるとその後おとしゃん、テレビ見ながら眠くなるみたいで・・・・今日は紅母がカムカムを切ってあげました。   それにしてもおとしゃん、同じ場所の写真がなんと多いことでしょう。  しかも居眠りの・・・  お仕事お疲れ様です。 

9月に入って少し朝晩がしのぎやすくなりましたね。でも残暑はこれからです。みなさんも、どうかお体お大切に。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする