少し驚いたので、Yahoo News風のヘッドラインにしてみました。
本日カルチャー講座のため、銀座四丁目から一丁目にかけて目抜き通りを歩いた。
年末に近く天気も良いためか、平日昼間なのに人通りがとても多い。
歩いている人の顔・背丈は一見「日本人かな…」と思ったのですが、耳を澄ますと言語が違う。周りの会話はほとんど外国語でした。
とりわけユニクロは外国人占拠率がすさまじい。日本人は店員だけか…。いや、店員も半分外国人か。
今朝のNHKニュースによると、大震災後がくんと減った外国人の観光客数が、今年アベノミクス・円安等の影響を受け反転。過去最高になる、との見通し。
政府観光局調査によると2013年10月外国人来日数は、前年同期比31.5%増。
地域別では、中国・台湾・香港・シンガポール・ベトナム・フランスが過去最高の来日数を記録したという。
ぼくの実感でもまさに、周りは中国語やアジア系言語花盛り。ちらほら見かけた欧米人はフランス人らしいですね。
2020年東京五輪開催を目標として、そろそろ日本の産業も「ものづくり」「IT」産業から脱却し、本格的に日本文化を核に据えた観光、「サービス立国」を指針として打ち出すべきでは…と肌で感じたのです。