日本の未来について、もっと多くの人が意見を積極的に交わすべきと、ぼくは常々考えています。
ものづくりもITも昭和・平成の日本を牽引してきた、とても大事な産業だと考えています。
しかし、世界に類を見ない歴史と文化をもつ日本の観光やサービスに、国と政府はそれほど目を向け、力を入れてきたとはとうてい思えません…。みんな民間にまかせっきりでした。
60-70年代はものづくりが日本の成長をリード、90-00年はITが脚光を浴びました。そして、10-20年代こそ日本の真のサービス力を世界に問う時代なのでは、と考えています。
ハードよりも、ソフト。新規なアイデアや着想のみ追い求めるのではなく、より豊かな心と深い精神性に基づくサービスを全世界に知らしめるべき。たとえば、絶対平等と生命重視を根本とする日本の仏教に、未来のサービスのヒントがあるのでは…とひそかに考えています。
ものづくりもITも昭和・平成の日本を牽引してきた、とても大事な産業だと考えています。
しかし、世界に類を見ない歴史と文化をもつ日本の観光やサービスに、国と政府はそれほど目を向け、力を入れてきたとはとうてい思えません…。みんな民間にまかせっきりでした。
60-70年代はものづくりが日本の成長をリード、90-00年はITが脚光を浴びました。そして、10-20年代こそ日本の真のサービス力を世界に問う時代なのでは、と考えています。
ハードよりも、ソフト。新規なアイデアや着想のみ追い求めるのではなく、より豊かな心と深い精神性に基づくサービスを全世界に知らしめるべき。たとえば、絶対平等と生命重視を根本とする日本の仏教に、未来のサービスのヒントがあるのでは…とひそかに考えています。
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