工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

北野天満宮の紅葉が今は有名になりました

2008年12月08日 | Weblog
北野天満宮は春の梅で有名な所なのですが、秀吉が作ったお土居が残されて

おり、その御土居一帯の250本の紅葉も今は名所になっています。

町の中のあるのに、紙屋側の両側の紅葉ある風景は深山の中にいているようです。

木々の赤や黄色の紅葉は錦繍の山々の山中にいているような思いがしました。
北野天満宮
の紅葉が新聞に記載されるのが解る風景です。

門をくぐります。

門の前には牛が左右にいます。道ゆく人が牛なでて、なでた手で自分の
頭なでています。わたしもやってみた。北野天満宮は菅原道真をお祭りして
道真は学問の神様と言われているので、受験の時は合格祈願で賑わうところ、
頭なでると賢くなるのでしょうか? いまさら遅い!!若い時になでておくべし!

本殿前、この日着物姿の女性を多く見かけ、中年の着物着慣れた女性が多いので
京都を着物姿で行くと、二条城など無料という着物パスポート発行されているのですが、それにしても着物姿が多すぎる。着物着た人にうかがってみました。
裏千家の茶会がもよおされ、全国の裏千家の師匠が集まっているとの事
着慣れた着物姿なのも納得でした。

お土居の説明の看板

あざやかな紅葉があたり一面の風景

紙屋川へと下に降りていくと紙屋川の両岸は紅葉の黄色や赤が紙屋川に
はえて、深山の中にいているようです。

紙屋川にかかる赤い橋

入場券についているお菓子券で最後に茶屋でお菓子と京番茶で一服しました
梅の時期も入場券にお菓子の券付いていて、梅見ながらお茶とお菓子を
いただいたような気がする。亡き父と来た思い出です。

友人からの毎年のお歳暮はシクラメンの花

2008年12月08日 | Weblog
今年も東京の友人からシクラメンの花がお歳暮で送られてきました。

友人の住んでいるのは、東京の郊外で近くに温室栽培しているところあり、そこで

注文して、送ってくださるそうです。ラッピングはずして、いつも赤のポットに

鉢ごと入れ、台所の出窓に飾ります。いつも送られてくるのが、12月初旬なので

このシクラメン見ると、12月が来たという、実感わいてきます。

私の方は彼女が好きな鮎やのたらこ巻きにあゆのつくだにやおせちに使えるもの

を12月20日過ぎに送ります。鮎やの堅田の本店が品揃え良いので、本店まで

バイパス通って、車で20分走り、行くのが、毎年の行事になっています。

その時に我が家のあせち分も購入します。毎年つくったおせちは隣の80歳近い

一人暮らしの女性にもおすそわけしています。この方おせちは作らないので

喜んでいただいてます。


送られてきたシクラメンの花、箱代や送料が花の場合高いのでいつも恐縮してます

赤い鉢に入れて台所の出窓に飾ります。年末の我が家の風景