工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京の台所 錦は年末のにぎわい

2008年12月29日 | Weblog
近くのスーパでは手に入らない,よもぎふなど買いに錦市場に買い物に行きました。

混雑予想してましたが、幅3mくらいの通りは混雑のきわみ、予定したものを

買って、早く錦から抜け出たい!!錦は料亭が買いもとめる高級食材が

そろっています。観光客も多いのです。いつもゆっくりと見て楽しむ錦も年末

は無理!! 出口に近い大安では、かきのからをその場で開けて、売っています。

パリの冬の名物風景にレストランの外で、かき開け職人がナイフで山のような

かきを開け、から付きのかきにレモンかけて、レストランで食べる楽しみが

あります。から付きのかき買って帰り、家でレモンかけて食べました。

う~ん 至福の味!! 生の酢がきにするかきとは違い、肉がうすいのです。

錦に行って良かった!!

 
三木鶏卵 人だかりで買うのも困難、ここの出し巻きは有名です
錦市場は幅3mくらいの狭さ、細長いのです。


籐野のとうふや ここの油げや、ゆばとうふはおいしい
 
かね末の京野菜 川政も京野菜専門、こういう店は山科より3倍はする高い値段
お漬物の打田 西利、枡悟など漬物店が多い、またふの専門店もあります


佐竹花店 混んでました。錦はなんでも高いところなのに、もう一軒の
花や 花つねもそうですが、花やは新鮮で安いのです

大安の鮮魚店ではその場でかき開けて、
からつきのかき1個150円で買える。
店内のカウンターでも食べられるが10人は立って
待っていた。今日本でも都市でオイスターバがすこしずつ
出来てきています。

冷凍さぬきうどんがお歳暮で送られてきた

2008年12月29日 | Weblog
年末に冷凍さぬきうどんがお歳暮で送られてきました。私の方は彼女の好きな

丹波のお漬物やとうようけやの油げ、豆腐など上旬に贈り済み、年末にしてもらっ

たのは、冷凍ペース1段は空けないと入らないので、食料がお腹におさまって

空いた時は年末になる!!いつもは箱に入れて20個送ってくるのですが、

今回箱がいつもより大きい!!なんと40ケも入っていた。いつもの倍です。

冷凍ペースになんとか収めてました。彼女は主人と二人でブティック経営して

忙しいので、知り合いの冷凍うどんやさんに電話して、送ってもらい、値段

も安くしてもらっていますとのこと。「いつも20個なのに今回40個でした

いつも有り難う」と電話。彼女「20個送るようにしたのに、なんかの間違い」

やれやれ!!今回は間違った分も有り難く、いただいておきましょう!!

高松はさぬきうどんの本場、地元の彼女が送ってくれるうどんは美味しい!!


送られてきた冷凍うどん、日本そばは菊屋商会AKからのもの
賞味期限は来年5月中旬までなので、重宝します。