工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都国立博物館の「遊び展」は歴史ある美術品の数々に見ごたえがありました

2013年07月25日 | Weblog
先日若き頃、商社に勤めていた時からの友人から、電話あり、「国立博物館の会員になり

年会費3000円で6回行けるので、先日京都国立博物館の「遊び展」に行き

見ごたえありました!」とのことです!   では行ってみましょう!

今の生活は毎日が日曜日! 遊んでいる毎日といってもよい生活かもしれない!

「遊び展」は

「神仏に捧げた音楽や踊りに始まり、酒宴、月見、花見、船遊び、演劇の鑑賞、囲碁や双六、

歌合わせ、貝合わせ、香合わせ、子どもの乗り物や人形遊びまで、京都国立博物館が収蔵

する多彩な美術品のなかに「遊び」の姿を追いかけます。

身近なテーマのもとに有名作品に親しみ、隠れた名品に出会えるこの機会、

博物館へどうぞ遊びにいらしてください」という、企画展とのことです。

寺社にお参りすることも、遊びの1種なのですね!

遊びから教養を身につけ、家族、友人、仕事仲間との交流に必要だった遊びの世界の

遊びに関連する、歴史ある充実した美術品の数々は、見ごたえがありました。

館内が空いていて、ゆったりと出来たのも良かった!


看板


看板


看板


ポスター


京都国立博物館


京都国立博物館