工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

下鴨神社の「光琳の梅」が見頃!

2014年03月08日 | Weblog
下鴨神社に有名な梅があるとのことで、行ってみました。

尾形光琳が描いた国宝「紅白梅図二曲屏風」のモデルとして知られる「光琳の梅」があるとのことで、

「光琳の梅」は行った4日には、見頃となっていました。

その梅は、境内に広がる糺(ただす)の森を流れる御手洗川にかかる、朱塗りの橋「輪橋」のたもとにありました。

境内は春休みのせいか、観光してる若いグループが多く、活気がありましたが、境内には他の梅がなくて、この梅のみでした。

今、京都市内の梅が次々と見頃になっているので、春の足音を感じるこの頃です。

 
下鴨境内


下鴨境内の舞殿


楼門


自分の干支の神社にお参りします


本殿にお参りします


御手洗神社


御手洗川


御手洗川


「光琳の梅」は御手洗川にかかる、朱塗りの橋「輪橋」のたもとにありました


見頃です


「光琳の梅」は紅梅です


看板


橋殿


境内にある三井神社