工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

相国寺承天閣美術館の浮世絵展

2018年08月19日 | Weblog
相国寺を散策してから、承天閣美術館の浮世絵展へ行きました。

「サンタフェ リー・ダークスコレクション 

浮世絵最強列伝~江戸の名品勢ぞろい~」展は

米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏が、空軍士官として日本に駐留した時に

日本文化に関心を持ち、浮世絵版画の名品を収集してきました。

浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、

葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めた

ダークス氏のコレクションを見ることができました。

個人でこれだけの浮世絵を収集できたのはすごい!

館内は大勢の方でにぎわっていました!

承天閣美術館が素晴らしいのは、個性的な展示会を開催することや

門から入口に至る庭が季節の変化に富んでいて、

美術館内にある庭も見ごたえあり、心癒される美術館なのです!

帰りは「下賀茂担々麺」の店で、ランチして帰りました。



看板





門横にある庭


美術館入口に至る庭!
紅葉や新緑の時はとくに綺麗です!








美術館入口




美術館内にある庭






下賀茂担々麺の店 美味しいのでいつも満席の店です


ピリ辛担々麺とミニレタスチャーハンでランチしました!