工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

大谷本廟の2千数百年前の種からの大賀蓮

2019年07月12日 | Weblog
京都東山五条の大谷本廟(おおたにほんびょう)は、宗祖親鸞聖人をはじめ

歴代宗主のご廟所(墓所(ぼしょ))です。

親鸞聖人のご廟である祖壇(そだん)のお側(そば)に納骨させていただきたいという

思いから、全国の門信徒が納骨をされる場所として

毎日大勢の信徒の方がお参りされて

いるところですが、蓮の花の大賀蓮が咲いていることを知り、行ってみました!

大賀蓮は2千数百年前の種から開花されたものをもらいうけ、

植えた蓮とのことです!

初めて大谷本廟に行き、静かな境内に咲く、古代からの蓮を鑑賞しました!



大谷本廟(おおたにほんびょう)へ行きます


総門が見えてきました


堀に咲く蓮の花


境内図


説明文


本堂


鐘楼














大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


階段を下って、5条通にもどります!