呉服の問屋街の一画、祇園祭後祭で賑わう「北観音山」町内、新町通に
明治42年に建てられ、現在も住まいとして使われている京町家、
吉田家(国登録有形文化財)が7/25(木)~9/30(月)まで公開されています!
かつて白生地問屋であった建物は、通りに面した店舗棟から
「通り庭」と呼ばれる土間に沿って奥へと玄関棟、住居棟、土蔵が続き、
中庭と座敷庭から構成される典型的な「表屋造」です。
風の通り道と採光の機能を兼ね備えた洗練された中庭の美しさや、
葦戸や網代など涼を取り込む伝統的な夏の室内がみどころとのことです
北観音山の町に残る京町家、吉田家
吉田家(国登録有形文化財)が7/25(木)~9/30(月)まで公開されています!
台所 「通り庭」と呼ばれる土間
台所
台所
店の前
玄関
玄関
中庭
奥の蔵の前にもまた庭があります
1階
葦戸や網代など涼を取り込む伝統的な夏の室内がみどころとのことです
1階
2階
中庭 京町家に中庭が、あるのは彩光と風通しのためです!