工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

トロッコ列車に乗って亀岡に行き、がんこ楽々荘で庭を見ながらランチ

2019年10月24日 | Weblog
10月末の会館の行楽はトロッコ列車に乗って保津川の景色を眺め

亀岡でがんこ楽々荘で庭を眺めながらのランチ

最後に保津川下りを船に乗り嵐山まで行くという行程です!

明日は保津川下りを記載します!

「がんこ京都亀岡楽々荘」の建物は京都鉄道会社(現在のJR嵯峨野線)の創設者で

衆議院議員、貴族院議員を務めた田中源太郎が自分の生家を改築したものでした。

戦後、「保津川観光ホテル楽々荘」なり、長くホテルとレストランとして営業されていました。

昨年(2018年)3月にがんこフードサービスが借り受けて「がんこ京都亀岡楽々荘」として

改装開業しました。

ランチは広大なお庭を見ながら広間で和食のランチでした!

値段も値ごろで、気楽に素晴らしいお屋敷でランチするのは贅沢な気分でした!

以前楽々荘でランチしたことがありますが、がんこになってからよりきれいになっていました!



嵐山からトロッコ列車に乗り込みます!






保津川下りの船 手を振っています!


保津川下りの船 


保津川下りの船 手を振っています!










「がんこ京都亀岡楽々荘」玄関は式台を備えた本格的な和風の玄関です!
建物は京都鉄道会社(現在のJR嵯峨野線)の創設者で
衆議院議員、貴族院議員を務めた田中源太郎が自分の生家を改築したものでした。




建物は明治31年頃に建てられ、煉瓦造りの洋館は本邸として、書院造りの和館は迎賓館として使われていました


玄関棟は洋館の南西側にあり、廊下を介して和館に通じています






国の登録有形文化財の木造平屋建ての広間のお食事会場は庭に面しています!


洋館と和館の前に広がる650坪の枯池泉回遊式庭園は七代目小川治兵衛(植治)の作庭で、
安土桃山時代の石燈籠や鉄製井筒などが亀山城から移設されていいます。




和食のランチ


室内






食後のコーヒと果物