工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

明治、大正時代からのレトロな建物が残る門司港近辺の散策

2020年01月15日 | Weblog
次に行ったのは門司港です!

ランチは自由食で、門司名物の焼きカレーを食べました!

集合時間までは自由散策の時間なので、明治、大正時代からのレトロな建物が

残る門司を散策しました!



門司港


門司港


バナナマンの人形 バナナのたたき売りの記念の人形


海峡プラザの2階にあるカレーの店で門司名物の焼きカレーでランチ


焼きカレーはカレーの上にチーズをのせてオープンに入れてチーズが溶けているカレーのことです!


旧門三井司クラブの建物
旧門司三井倶楽部は、大正10年に三井物産の社交倶楽部として建築された国指定重要文化財。
アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋や「林芙美子記念室」、レストランなどがあります。


旧門三井司クラブの建物


拝観料を支払い2階に行きました!


アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した居間


アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋の浴室


ベアインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊したベットルーム






2階から見た門司港


門司港駅の建物
大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。1988年に駅舎としては日本で初めて国指定重要文化財に指定されました。
現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の二つだけです!


町の建物もレンガの外壁です!


関門橋


旧大阪商船
大正6年に、株式会社大阪商船門司支店として建築。
館内にはイラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリー、
地元作家の作品やじーもTシャツ等を販売している「門司港デザインハウス」などがあります


案内版


旧門司三井クラブ


旧門司三井クラブ


はね橋ブルーウイングを渡りましょう!
大型の船が通るときに橋が上がります!


はね橋ブルーウイングを渡りましょう!


はね橋ブルーウイングを渡りましょう!


橋から見える、旧門司税関
明治45年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、門司港レトロの歴史的建物群の中で最古の建物です。
昭和の初期まで税関庁舎として使われていました。休憩所やカフェ、税関PRコーナーがあります。


旧門司税関内部




大連友好記念館
門司港が中国・大連市と国際航路を結び、1979年には北九州市と大連市が友好都市を提携。
友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物を、
そっくり複製し建築されたものが、この「大連友好記念館」です。


大連友好記念館の内部


大連友好記念館の内部


大連友好記念館の内部