9月11日の京都新聞の記事に「戦火に散った伝説のヨットマン」が記載されていました!
吉本善多さんは同志社大学ヨット部を立ち上げ、36年のベルリンのベルリンオリンピックに
参加! 琵琶湖のヨット仲間とドイツで設計コンペされた図面を取り寄せ、
大津の造船所で建造した、Ein Hights Zener EZ艇で、東京オリンピックをめざしました!
しかし戦局の悪化で東京オリンピックは中止され、
吉本善多さんは29歳でビルマで戦死されました!
琵琶湖ヨット倶楽部が 現在、所有するヨット Ein Hights Zener EZ艇は
「幻の東京オリンピック」で、使用される予定だったヨットです。
EZ艇、スワラ号は、今も琵琶湖ヨットクラブが大切に保管しています!
現在も帆走し、今年も8月25日に開かれた 第21回「SAILおおつ」で、このヨットは帆走しました。
吉本善多さんが属していた、琵琶湖ヨットクラブ(BYC)は2022年に創立100年目を迎えます!
吉本善多さんのいとこの4年間に亡くなった、いとこの吉本哲郎さんも
琵琶湖ヨットクラブ(BYC)のメンバーで、幼馴染でヨットマンの長谷川和之さんが
現在は琵琶湖ヨットクラブ(BYC)の名誉会長です!
長谷川さんの奥様とは、華道教室、書道教室のクラスメートでした!
書道教室の時は、書道の先生や生徒が、食事会や行楽などで交流して、長谷川さんが世話役され
長谷川さんも夫婦で参加して、何回も楽しい時間を過ごした思い出があります!
またヨットのことを知らないので、ヨットレースに招待してくださり、
レース後のバーべキューパーティで楽しい時間を過ごしました!
今年の8月26日の[SALLおおつ」のヨットレースは京都新聞社が主催で
伝説のヨットのEZ艇、スワラ号には、長谷川さんのおいが奥様と息子を乗せて、参加され、
琵琶湖に優美な姿を見せてくれたそうです!
同型のEZ艇をもつオーストラリアのヨットクラブと設計図が縁となり、2018年から交流が始まり!
1959年以前に建造されたクラシック艇ばかり集まる今年の7月末のザルツブルグの湖の
オーストラリアのヨットレースに、今年は招待されましたので、
名誉会長の長谷川さんや会長青木さんら5人が9年ぶりに参加し、旧交を温めたとのことです。
行かれた長谷川さんからはザルツブルグから、写真入りのはがきを送っていただきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/95/96f5fbbb49e7a1c9e3bfe2350b419b32.jpg)
今年の8月26日の21回SALL大津のヨットレースの開催要項
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/87/0681e69b980c160967f3762d5375ef9e.jpg)
9月11日の京都新聞の記事に「戦火に散った伝説のヨットマン」吉本善多さんや
EZ艇、スワラ号、琵琶湖ヨットクラブなどの記載がされていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/70/8eba24f63a1a2d5b768b8633b969a562.jpg)
長谷川さんに今年、の21回SALL大津のTシャツをいただきました!
吉本善多さんは同志社大学ヨット部を立ち上げ、36年のベルリンのベルリンオリンピックに
参加! 琵琶湖のヨット仲間とドイツで設計コンペされた図面を取り寄せ、
大津の造船所で建造した、Ein Hights Zener EZ艇で、東京オリンピックをめざしました!
しかし戦局の悪化で東京オリンピックは中止され、
吉本善多さんは29歳でビルマで戦死されました!
琵琶湖ヨット倶楽部が 現在、所有するヨット Ein Hights Zener EZ艇は
「幻の東京オリンピック」で、使用される予定だったヨットです。
EZ艇、スワラ号は、今も琵琶湖ヨットクラブが大切に保管しています!
現在も帆走し、今年も8月25日に開かれた 第21回「SAILおおつ」で、このヨットは帆走しました。
吉本善多さんが属していた、琵琶湖ヨットクラブ(BYC)は2022年に創立100年目を迎えます!
吉本善多さんのいとこの4年間に亡くなった、いとこの吉本哲郎さんも
琵琶湖ヨットクラブ(BYC)のメンバーで、幼馴染でヨットマンの長谷川和之さんが
現在は琵琶湖ヨットクラブ(BYC)の名誉会長です!
長谷川さんの奥様とは、華道教室、書道教室のクラスメートでした!
書道教室の時は、書道の先生や生徒が、食事会や行楽などで交流して、長谷川さんが世話役され
長谷川さんも夫婦で参加して、何回も楽しい時間を過ごした思い出があります!
またヨットのことを知らないので、ヨットレースに招待してくださり、
レース後のバーべキューパーティで楽しい時間を過ごしました!
今年の8月26日の[SALLおおつ」のヨットレースは京都新聞社が主催で
伝説のヨットのEZ艇、スワラ号には、長谷川さんのおいが奥様と息子を乗せて、参加され、
琵琶湖に優美な姿を見せてくれたそうです!
同型のEZ艇をもつオーストラリアのヨットクラブと設計図が縁となり、2018年から交流が始まり!
1959年以前に建造されたクラシック艇ばかり集まる今年の7月末のザルツブルグの湖の
オーストラリアのヨットレースに、今年は招待されましたので、
名誉会長の長谷川さんや会長青木さんら5人が9年ぶりに参加し、旧交を温めたとのことです。
行かれた長谷川さんからはザルツブルグから、写真入りのはがきを送っていただきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/95/96f5fbbb49e7a1c9e3bfe2350b419b32.jpg)
今年の8月26日の21回SALL大津のヨットレースの開催要項
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/87/0681e69b980c160967f3762d5375ef9e.jpg)
9月11日の京都新聞の記事に「戦火に散った伝説のヨットマン」吉本善多さんや
EZ艇、スワラ号、琵琶湖ヨットクラブなどの記載がされていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/70/8eba24f63a1a2d5b768b8633b969a562.jpg)
長谷川さんに今年、の21回SALL大津のTシャツをいただきました!
で、盛大なイベントを開催とのことで
素晴らしいですね!
元気に活躍され、いきいきと過ごされている
様子に私の方も元気いただいています!
お身体に気をつけて、またお会いできるのを
楽しみにしております!