大谷本廟の２千数百年前の種からの大賀蓮

京都東山五条の大谷本廟(おおたにほんびょう)は、宗祖親鸞聖人をはじめ

歴代宗主のご廟所(墓所(ぼしょ))です。

親鸞聖人のご廟である祖壇(そだん)のお側(そば)に納骨させていただきたいという

思いから、全国の門信徒が納骨をされる場所として

毎日大勢の信徒の方がお参りされて

いるところですが、蓮の花の大賀蓮が咲いていることを知り、行ってみました！

大賀蓮は２千数百年前の種から開花されたものをもらいうけ、

植えた蓮とのことです！

初めて大谷本廟に行き、静かな境内に咲く、古代からの蓮を鑑賞しました！


大谷本廟(おおたにほんびょう)へ行きます


総門が見えてきました


堀に咲く蓮の花


境内図


説明文


本堂


鐘楼














大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


大賀蓮


階段を下って、５条通にもどります！

東寺の五重塔を背景に堀に咲く蓮の花

東寺の五重塔を背景に堀に咲く蓮の花を見に行きました！

ところが今年は五重塔は工事中で、五重塔を背景にした

蓮の花の風景は見ごたえなくて、残念でした！

東寺は講堂、金堂の大伽藍があり、仏像が素晴らしいのですが、今回は蓮の花

だけ見て帰りました！

宝蔵を囲む堀に咲く蓮の花は見ごたえあります！

観光客が少なく静かで、無料で見れる京都市内の蓮の名所です！


門




今年は五重塔は工事中で、蓮の背景の五重塔を背景にした
蓮の花は見ごたえなくて、残念でした！














宝蔵を囲む堀に咲く蓮の花は見ごたえあります！


















講堂と金堂の大伽藍

自然の中にある東福寺！静かな境内、巨大な伽藍に圧倒される

今回は東福寺の色々な場所を記載しましたが、

この東福寺は自然の緑のなかにあり、紅葉の季節以外は静かな心休まる場所です！

東福寺はたくさんの塔頭ある寺ですが、通常は非公開の塔頭の寺が多くて、

特別拝観される時には行くようにしています！

境内の巨大な木造の伽藍を見ると、日本の建築技術の歴史や、

素晴らしさを実感させられます！

観光客は外国人が多く、英語、フランス語、スペイン語、なども多く

日本人より、外国の観光客のほうが多いのではないか？と感じた東福寺でした。！


境内地図の看板


パンフレットからの境内地図


臥雲橋（がうんきょう）




塔頭に咲く、カシワバアジサイ


禅堂


禅堂


経蔵


経蔵


ハスの花


ハスの花


方丈の勅使門


三門　昔、特別公開された時に家族と門の上に上ったのが懐かしい思い出です！


三門


本堂と三門


本堂と三門


本堂


本堂の天井画


庫裏

東福寺、通天橋からの新緑が美しい！開山堂は楼閣風の伝衣閣

7月になっても、まだ新緑が美しいので、通天橋を渡り　

開山堂に至る渓谷「洗玉澗」（せんぎょくかん）を

眺めることにしました。

通天橋は渓谷を渡る僧の労苦を救うために、禅僧・春屋妙葩が天授6年（1380年）

に架けたと伝えられます。新緑のすばらしさに行って良かったと思いました！

通天橋から階段を上がり、開山堂と普門院に行きました！

普門院は工事中でした！

現在の建物は文政2年（1819年）炎失後の再建です！、

参道の東側は緑が美しい築山風の池のある池泉鑑賞式庭園、

西側は枯山水庭園ですが、西側は工事中で見られませんでした！、

開山堂・昭堂は上部に楼閣風の伝衣閣（でんねかく）をもち、

京の五閣の一つと言われています。

この建物の美しさにはいつも感動させられます！


臥雲橋（がうんきょう）から通天橋を望む


新緑が美しい




アジサイの花


通天橋を渡る


通天橋からの眺め


通天橋からの眺め
臥雲橋（がうんきょう）ともみじの新緑


下に川がながれている渓谷、洗玉澗（せんぎょくかん）


通天橋


通天橋


愛染堂


普門院と開山堂に行く階段に行きます！
常楽庵は、東福寺の中心伽藍の北にあり、東福寺の開山である聖一国師（円爾弁円）
を祀る開山塔院になります。
開山堂・昭堂、客殿(普門院)、塔司寮(書院)、庫裏、楼門、鐘楼、裏門の
七棟から構成されていて、全て重要文化財に指定されています




開山堂・昭堂は上部に楼閣風の伝衣閣（でんねかく）をもち、
京の五閣の一つと言われています


内部


参道の東側は緑が美しい築山風の池のある池泉鑑賞式庭園、






また通天橋を渡って帰ります






通天橋から見える方丈の建物

東福寺・大慧殿で,トルコの著名写真家アラ・ギュレル氏の写真展

京都新聞の記事からによると (トルコの著名写真家アラ・ギュレル氏の写真展が

１日から京都市東山区の東福寺・大慧殿で始まるのを前に、

トルコのエルドアン大統領らが出席しての開会式が３０日、大慧殿で行われた。

写真展はトルコの大統領府が主催。昨年亡くなったアラ・ギュレル氏は

「世界七大写真家」と評されるなど国際的に高く評価され、

日本で写真展が開かれるのは初めてという。

画家のパブロ・ピカソやサルバドール・ダリはじめ、

マザー・テレサらのポートレート、トルコ・イスタンブールの風景写真など約６０点が並ぶ。

開会式でエルドアン大統領は「アラ・ギュレルは歴史をカメラで記すと自負し

、トルコの映像の記憶をつくった人物。トルコと日本の国民が互いの

文化、歴史、人間的蓄積を知り合う機会を提供したい」とあいさつ。

続いて出席した彬子女王らとともにテープカットした。写真展は１０日まで。入場無料。)

トルコは好きな国で3回行きましたが、トルコの著名写真家アラ・ギュレル氏のことは

知りませんでした！

写真は白黒の写真で、風景写真はイスタンブールの写真が多かったので

なつかしく、トルコから世界的に有名な写真家が出たなんて素晴らしいことです！


案内看板


半夏生の群生


半夏生の群生


東福寺・大慧殿へ至る道


東福寺・大慧殿


東福寺・大慧殿の庭


東福寺・大慧殿の庭
東福寺・大慧殿は特別公開の時でも公開されていない寺なので
拝観できて良かったです！


アラ・ギュレル氏の写真展入り口


アラ・ギュレル氏の写真展の看板の写真
イスタンブールの景色！

東福寺塔頭、天得院は 桔梗の寺として有名、特別拝観に行く！

東福寺。塔頭のひとつ天得院は、 桔梗の寺として知られる花のお寺です。

杉苔に覆われや庭に咲く桔梗が楽しめる春と紅葉の秋に特別公開をしてるので

特別拝観で見ることができます！　観光客は多かった！

庭は杉苔の緑を背景に桔梗が美しい！


天徳院の門


看板


入り口前の庭


アジサイ


入り口


桔梗の庭


杉苔と桔梗が美しい！
























食事やお茶が飲める部屋


室内




桔梗を見る観光客で賑わっていました！
拝観料は500円です！

高瀬川沿い中華店「大儀梅梅」は、洋館と京町家の融合

高瀬川沿いの中華店「大儀梅梅」は食べログ、３，５７で内部は

明治時代に活躍した有名な宮大工の「北村儀兵衛」の邸宅あとで、

店名の由来になっていて、大正スタイルの洋館と京町屋が融合した

レトロで異国情緒あふれる空間の店です！

中庭を眺められる個室や中国骨董や家具の個室、

３階の個室は鴨川や東山を一望できる個室は接待やお食事会に最適とのこと！

店内が京町家の内装や洋室もあり面白い！　１階から３階まである広い店です！

内部を見るだけでも、値打がある店です！

私は気ままに１人で行ったので、案内されたのは１階のレトロな洋室で、

私１人でランチしました！

食事中部屋には誰も来なくて、他のお客は２階に案内されたようです！

窓からは高瀬川沿いの道が見え、お弁当とこの店の名物という

ふかひれごはんを食べました！

ふかひれごはんだけでも。お腹いっぱいになるので、たぶん次回は、

友人と来ると予定していますが、お弁当と白いごはんにしよう！と思いました！

高瀬川


高瀬川


高瀬川沿いの中華店「大儀梅梅」
外観は３階建ての洋館


高瀬川沿いの中華店「大儀梅梅」
外観は３階建ての洋館


案内されたのは１階のレトロな洋室


案内されたのは１階のレトロな洋室


頼んだのは　日替わりのお弁当


お弁当の内容


ふかひれごはんは鍋になっていてアツアツ




レシート
ふかひれ鍋でお腹いっぱいになったので、次はお弁当のみにしたい
店内はすいています！　麻婆定食や冷麺ありますが、ランチで１番リゾナブルで人気あるのは
２２００円プラス税金の日替わりお弁当とのことなので、
ランチ時には、気楽にはサラリーマンや学生などは来ないようです！


１階


１階


近くにかわカフェがありました


鴨川まで続いています


お昼のランチ


席からは鴨川が見えます！　次に行って見たい！

喫茶「再会」は庭があり豊かな気分でゆっくりくつろげる！

昨日は書道教室で、その前にクラスメートの友人と一緒にランチするのが

恒例です！　

ステーキやまとは満席で予約できなかったので

喫茶「再会」で日替わりランチにすることにしました！

場所が清水団地を南に行った場所なので、車でないと行きにくい場所です！

1軒やで、庭付きの広い敷地に2か所ある広い駐車場とそろっていて、

店内はクラシックなインテリアで、ここに行くと豊かな気分で

落ち着きます！　

観光客も少なくて、静かなのが気にいっています！

日替わりランチはその日によってなにがでてくるか？がわかりません！

1時ちかくまで滞在してその後、書道教室に行きました！

先生は明るく、やさしい方で、丁寧に教えてくださるので、楽しい書道教室です！



再会　素晴らしい喫茶でランチもありケーキなども美味しい店です！


店内は広く、クラシックなインテリアで庭も見えるので
豊かな気分で過ごせる、素敵な店です！


庭


スープの後のメイン
パンの中にビーフシチューが入っていました


食後のコーヒつきで、1100円です！
豊かな気分で過ごせるので好きな喫茶です！

絵手紙教室に入会しました！

昨日山科駅前のラクト内で開催される絵手紙教室に行ってきました！

月に1回あり、1時から3時半までの2時間半とのことです！

休む場合は連絡し、出席すると先生に１回分1000円のレッスン代と年に2回支払う

教室使用料やその他で、月に1500円位の費用がかかるとのこと！

絵手紙用の材料は顔彩という絵具で、青墨という墨や筆など専用のものが必要で、

先生が絵手紙協会から購入してくださり、費用は8000円位とのことです！

はがきも専用の画仙紙はがきで、先生から教室内で購入できるとのことでした！

あとはすずり、下敷き、筆あらい、梅皿、絵葉書用印、その他をこちらで購入します！

今回は見学のみで、8月は教室が休みなので、9月から入会することにしました！

以前から、絵手紙はやってみたかったのです！

文章を添えるので、頭の体操にもなります！　下手で良いので気楽でしょう！

久しぶりにラクトに行くと、いつも購入しているブティックなどが

あるので、のぞいてしまい、Ｔシャツやブラウスを購入しました！

朝にパソコンからネットで花柄のワンピースを購入したというのに！

洋服、アクセサリ―、の購入病は治りません！

たまっていくばかりというのに、懲りていないですね！

今日７月４日は書道教室、家で３点の作品を完成させたので、

先生に見ていただきます！

来週にはあと２作品を完成して提出します！

明日５日は華道、ウクレレ、水彩と毎日続きます！

その間をぬって、半夏生や蓮の花を見にいかなくては！

忙しいと、ぼけてもいられないでしょう？？？


皆で先日山科にある店で食事会したので、その時のメニューが絵手紙風の
先生が描いた作品を披露されました！
絵手紙は素朴な味があります！


今回は初めに七夕にちなんで、星の字を書き、星にちなんだ、文章を作成して
書きました。その後、絵手紙を描く授業でした！
私のほうは道具もいるので、今回は挨拶だけして帰りました！


生徒は２０人位いるようですが、お休みされたかたもいるので、１５人位でした


パンフレットをいただきました。必要な用具など記載しています！

人生は短い！元気な時にやりたいことをする！華道教室

今は元気ですが！将来は短いことを自覚しているこの頃です！

リタイアした身に、毎日ぼんやりとテレビでも見て過ごすには

貴重な時間がもったいない！　と、色々習い事をしています！

月に2回は華道教室に通っています！　この頃、暑くなってきたので

お花を生けても、1週間しか持ちません！

今日は駅前のラクトのビル内で、月に1回の絵手紙教室があるのを

聞いたので、定員が空いていたら、入れるか？どうか？を問い合わせに

行ってみる予定です！

海外旅行もハワイ残して、行きたいところの国はすべて行ったつもり

でしたが、近年ツアーのなかった、イランへのツアーが今年の秋に

クラブツーリズムであるので予約しました！　

イランはペルシャ文化の遺跡が数多く残っています！

イランはアメリカやサウジアラビアとは敵対しているので、政情が不安になると

ツーアーもなくなるでしょうから、元気な間に、行けると時に行かなくては

と思っています！　

イランと日本は友好的な関係なので、旅行に行ってもいやな思いはしないでしょう！

パリに住んでいた時にイラン人の友人達ができましたが、

その当時はホメニ―師が政権をとる前で、政情不安で

イランを逃れて留学に来たとのことでした！

ベトナム人の良家のお嬢さんの方とも知り合いになりましたが、

北ベトナムが戦争に勝ち、共産圏の国になるので、家族で亡命してきて、

家族は財産があり、親がベトナム料理の店を経営されていました！　

ツーアーで色んな国を、駆け足旅行しかしていませんが

その国の事情も少しは理解できるので、今、日本が色んな困難を抱えていても

平和に暮らせることに感謝の気持ちになります！

ただ日本はあまりにも災害が多いのが、最大の欠点でしょう！

今は九州への豪雨が心配です！




お生花


お生花




盛花

ちぎり絵教室は先生のお宅で継続しています！

会館でのちぎり絵教室は5月で終了しました。

先生の好意でちぎり絵を続けたい生徒には、月に1回会館近くに借りている

先生のマンションで日時を決めて、無料で教えてくださることになりました！

先生は高齢で、毎月に材料を大丸近くの店まで買いに行き、すべての材料を

セットして揃えて教えることが大変な負担なので教室はやめられたようです！、

先生は思いやりある優しい方なので、続けたい生徒には

自宅でも教えてくださることにされたました！

その場合は自分でテーマを決めて作成しなくてはなりません！

マンションを購入されていますので、そのマンションには

今年の末に帰られるとのことなので、

会館の近くに、今、借りているマンションで教えていただけるのは、今年限りかも

しれません！

ある程度は自宅でちぎり絵を作成し、6月23日にわからないとこだけを、

先生の今お住まいのマンションにうかがって、教えていただきました！

先生のちぎり絵の風景画が素晴らしくて、あのような風景画のちぎり絵は

時間がかかりますが、これから、トライしたい風景画のちぎり絵です！

７月は風景画を作成してみましょう！


6月はアジサイのちぎり絵を作成しました！


会館の廊下のちぎり絵の作品を展示しているコーナに、額にいれて
展示させていただきました！
展示して会館に出入りす方々に見ていただくことは、はげみになります！

このところ、毎日書道しています！

書道教室は4月から先生が50代位の女性の先生に代わりました！

以前の先生は今年90歳になり、25年間は会館の書道の

教師をしていましたが、糖尿病などで、近年の15年間以上は腕が震えて、

書道が書けなくて、水明の本と生徒が書いた書を見くらべてみて、

線が太いなどとしか言う指導しかできませんでした！　

「私はなにもできません！」が、その先生の口癖で

生徒やボランティアでアシスタントしている方が

水明の本の販売、その他雑用すべて行い、会館に教師が提出する日報も

生徒が書いていました！　

昨年秋から認知症のため、当日まで、何の連絡もなく教室に来ない！など、

職員の方が、自宅に電話しても電話にも出なくて、先生が来ないことの連絡が

ないのでなにも知らなくて、教室に来た生徒は自習していましたが、

生徒は先生が来なくても、指導ができなくて

座っているだけの先生なので、同じことです！と落ち着いていました！

会館はその先生とは、今年の4月からの契約をせずに、

新しく先生を水明本部に依頼しました。

4月から来た50歳代位の先生は意欲的で、筆遣いから教えてくださり、思いやりあり

生徒をほめて、はげましてくださいます！

私は4月から教室にもどり、先生のはげましに、今、書道の練習を自宅でもして

マイペースながら、書道に励んでいます！　今日は1時半から水墨画教室ですが

午前中2時間は書道をする予定です！


書道教室


先生の発案で廊下のギャラリーになっている壁に生徒の作品を時々展示しています


自宅2階の作業室で書道しています！