工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

昨年の12月の会館の年忘れ会! 楽しく心温まるイベント

2020年01月08日 | Weblog
いつもお世話になっている会館の12月の年忘れ会は、楽しみの1つです!

外部からは立命館大学の学生のマジックショーやゴスペルのグループが楽しかった!

1番のイベントは職員の出し物で、2019年の月ごとの印象になった出来事を

趣向を凝らして演出していました!

ランチは会費800円支払い、おにぎりと豚汁、お菓子で抽選券付きなので

何が当たるか?楽しみです!でも毎年当たらなくて、外れの券で喫茶のコーヒを飲んでいます!

年末にはお漬物など京都の名物を5軒発送し、2件は手渡しました!

大阪の友人はお正月は鳥取の実家に帰っていたので、10日にお酒好きな友人にアルコールのセットを年賀で

送る予定です!

明日は書道教室なので、いつも一緒に行くクラスメートの友人と好きなステーキやまとに

ランチを予約しました! ランチ後は書道教室に行きます!

私が孤独感にならずに、毎日楽しく過ごせているのは、会館で習い事して、イベントもあり

クラスメートとの交流や、長年親交がある友人達のおかげです!




年忘れ会は盛沢山の楽しいイベントです!


マジックショー


ゴスペルのショー


ランチはおにぎりと豚汁 お菓子のお土産があります


職員による2019年の出来事の出し物




最後は館長さんのギタ―の演奏で皆さんと歌を歌って終わりました!
心温まる楽しい、年忘れ会でした1

2020年干支のねずみのちぎり絵を作成する!

2020年01月07日 | Weblog
昨年12月の会館にあるちぎり絵教室では、2020年干支のねずみのちぎり絵を作成しました!

以前には自宅でねずみが天井裏を走り回る音が聞こえましたが、

このかた10年は全く居ないようです! 隣の家には仏壇にご飯を備えていて

隣のねずみが我が家に遊びにきていましたが、隣の住人は今は施設に入り、今は留守宅でだれも住んでいません!

ねずみは可愛くしないと、気持ちが悪いので、可愛いい、ねずみと梅の花のちぎり絵の色紙

にしました!

会館のちぎり絵コーナーの壁に飾らせていただきました!

今日はラクト内の月に1回あるかんぴ舎のちぎり絵教室なので、12時半過ぎには

出かけなくてはなりません!

12月はイラン旅行のために、かんぴ舎の教室を休んだので、今月は景色と花の2点の材料を購入する予定です!



今年の干支の色紙のちぎり絵を作成


会館の廊下にあるギャラリー ちぎり絵のコーナー
作品を見ていただくコーナーがあることは、作成する励みになっています!

風邪が悪化して最悪のお正月、イランはどうなる?

2020年01月06日 | Weblog
風邪が悪化して病院は休みですし、風邪薬飲んで、毎日暖かくして

過ごしていました! 今年のお正月はゴーンさんが国外逃亡したり

イランの司令官をトランプさんが殺害したり、今日のテレビ見ていたら

トランプさんがイランの司令官を殺害したのは、選挙で勝つためとか!

ますます緊張が高まってきています! 戦争にならないように願うしかありません!

あの穏やかなイランの人々は戦争になるのか?と不安でしょう!

私の場合、海外に短い旅行をしたり、若い時代にパリに留学して

色々感じること多く、日本は極東の位置にあり、海に囲まれて

植民地になることもなく、第2次世界大戦で初めて、日本で、多くの人々がなくなり、

ソ連に捕虜になり、強制労働させられたりと、大変な目に遭いました。

今回イランに行った時、国内は平和でのどかな様子に

驚かされましたが、イラク、アフガニスタン、トルコ、など陸続きなので

つねに紛争があり、アフガニスタンは、国内が戦争続きで難民が200万人イランに逃れて

イランの経済を圧迫している!とガイドさんが説明してくださいました!

日本はそういうことを経験していないので、幸せな国です!

と言われました!  

ただ、今でも災害が多いのは世界で1番とか!

すべて良いとはならないようです!



イランを観光しての感想

2020年01月02日 | Weblog
今回、11月27日からイランを観光しての感想は、これだけ歴史あり

世界遺産もある国が観光に力をいれていないのは、残念という気持ちです!

イランは石油や天然ガス、地下資源の豊富な国ですが、今の政府をになって

いる人達はイスラムのシーア聖職者達で、アメリカとは経済制裁を受けて

物価はあがり、庶民の生活は苦しい現状です!

私がパリに留学していた若き時代にイランの学生たちと知り合いました!

その当時はイラン革命が起こる時代でした!

1978年1月から始まった「イラン革命」。これによってパフラヴィー国王の独裁体制下にあったイランの

「王政」が廃止され、「イスラム共和制」が樹立されました。

単なる独裁政権の打倒ではなく、イスラムの教えに基づいた国づくりが目指されたことから、

「イスラム革命」とも呼ばれています。

革命の指導者となったのは、イスラム教十二イマーム派の最高指導者ルーホッラー・ホメイニと、

彼を中心とするイスラム法学者たちです。

日本の報道では「パーレビ国王」と呼ばれていた、国王のモハンマド・レザー・シャーは国外追放され、

フランスのパリに亡命しました。

「イラン革命」には3つの大きな特徴があります。まず1つ目が、

「民衆革命」であること。2つ目が米ソ冷戦の最中にありながら、

アメリカとソ連のいずれにも依存しない「中立」を堅持したこと。

そして3つ目が、イランの伝統宗教である「イスラム教」への回帰を目指したことです。

革命後は法学者が政治を統治し、イスラム法が絶対的なものとされました。

議会は選挙で選ばれるものの、最高指導者は行政・司法・立法の上に立つ存在とされ

、軍の最高司令官を兼任します。任期はなく、終身制で

2019年現在は、アリー・ハメネイが第2代最高指導者を務めています。

今、世の中は世界の各国と親密なコミニケーションをもたなくては

自国の利益が保たれません! イランはアメリカから経済制裁を受けて、経済は悪化をたどる

一方だとか! 

今のように聖職者が政治をしている状態だと、経済状態はますます悪くなる一方とのことでした!

先日から石油が50%値上がりにて、デモした人々を鎮圧して100人の死者が出た

事件も、今の政府の在り方に不満が爆発したからとのことです!

観光客としてイランに短期滞在しましたが、危険はまったく感じなくて、

人々の温かい歓迎ぶりが、心に残りました!

将来、イランにも平和な生活が訪れることを願っています!

イスファアハン広場で休憩して、ベンチに座っていたら、2人のおばうさんに

イラン語で話かけられ、2人の可愛い高校生のお嬢さんから「すぐそばのスーパーに

美味しいお菓子売っているので、一緒に行きましょう!」と誘われ、

また3人づれの女子学生、たぶん高校生から「一緒に写真撮りましょう!」

と言われたり、今まで世界各地を旅行してきましたが、こんなに旅行者に

フレンドリ―な国はないのでは!と感じました!

イランが将来、政治にたけた、政治家に運営され、経済がよくなることを願っています



最後の日はガイドさん宅でランチをごちそうしていただく!イランを8日間のツアーでの感想!

2020年01月01日 | Weblog
7日目はテヘランからドバイ経由で関空へ帰国します!

ランチはテヘランの一般家庭でのランチというスケジュールですが、

今回のツアーではなかなか、受けて入れてくれる家庭が見つからないせいか?

ガイド役のマンスリ―さん宅でのランチということでした!

マンスリ―さんはテヘラン郊外から車で1時間以上ある郊外にお住まいで、

広いマンションにお住まいでした! テヘラン市内は排気ガスが多く

健康に良くないので、戸外のマンションを購入し、現在に至っているとか?です

マンスリーさんは現地の観光会社の2番目の地位の方だそうです!

14人もの観光客のランチ作るのは大変だったでしょう!

マンスリーさんの近くに住むお姉さんが手伝いに見えてられました!

高校でフランス語と英語の教師をしていらっしゃった、現在は自適生活のお兄さんも見えられて

皆さん、楽しくランチを御馳走になりました!

マンスリーさんのお兄さんと片言のフランス語と英語で会話して楽しく過ごしました!

高校生の1人息子さんが帰宅されて、民族楽器で演奏してくださいました!

マンスリ―さん宅からテヘラン空港にバスで送っていただき、テヘラン空港から

18時30分のドバイ行きの飛行機に乗り2時間10分のフライト後、ドバイで

深夜3時頃の便の飛行機に乗り、関空に着いたのは、次の日の夕方です!

時差もあり、帰国してからもなかなか疲れが取れませんでした!

イランの方達の親日的な暖かさを感じた旅でした!

イランは、今、経済が不況のために民衆の不満がたまり、デモなど多いとのことですが、

各地で観光客が少ないせいか? どこからきたの?と質問され

日本と言うと皆さん笑顔でよくきてくださった!と歓迎してくださいました!

明日はイランの現状を感じたことを記載したいと思います!



テヘランの首都は車が多く、横断歩道も信号がないところが多く、歩くのには注意いります!


ガイドのマンスリ―さん宅でのランチを御馳走になりました!




広いマンションに住んでいます!


観光客14人分を作るのは大変だったと思いました!




とても美味しかったです!


1人息子さんが高校から帰宅されて、皆さんに民族音楽を演奏してくださいました!


マンスリさんの家族と記念写真
前日に添乗員から、「なにかお土産があったら家族にプレゼントてください!」
と言われましたが、幸い大判の首にも巻けるような日本の柄のハンカチを新品で使わないのが
あったので、奥様にプレゼントしました! 喜んでくださいました!
マンスリーさんは56歳で、お姉さんが手伝いにきてくださり、お兄さんもランチに
きてくださって、暖かい家族のだんらんをイランの方と過ごせて良かったです!