最近、仕込みなどでお料理に触れていると、香りの重要さにハッとさせられることが多いです。
お弁当に入れているミントはほのかにリンゴの香りがして爽やかですし、紅マスのマリネに入れているディルは、独特の風味がお惣菜の良さを際立てています。
ハーブやスパイス、薬味は名脇役なんだなあとしみじみ感じました。
当店のお庭には、紫蘇やディル、ミント、パセリなどが植えられています。
▲ふわふわのディル
従業員の方が愛情を込めて手入れをされているので、みんな元気にわさわさと育っております。
中でも私が最近気に入っているのが、パクチーです。
▲わさわさのパクチー
初めて口にしたのは旅行先で飲んだパクチーサワーで、妙に心に残っていましたが、今年になってパクチー入りの生春巻きを食べ、2度目の衝撃を受けました。
好き嫌いが分かれる食材なのも、なんとなく納得です。
けれどクセになる葉っぱくささといいますか、それが気に入ってしまいどんな料理にも乗せたくなってしまいます。
そのうち畑からむしってそのまま食べてしまうのではないか、と思うほど好きな食べ物になりました。
お料理のアクセントとしても、大変重要な食材ですね。
パクチーを最大限活かせるレシピを勉強してみたいです。
▲構造が美しいディルの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/85/97701c75e88296005a1e22f8e6bdc7e3.png)
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