ストーブと鶏レバーの関係

おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

キッチンは暑いと言ったばかりなのに恐縮ですが、ストーブを置きました。
夜はさすがに冷えるんですよね。

しかしストーブは暖をとる為だけでなく、調理にも使えます。
お湯を沸かしたり、煮込むものを煮込んだりするのにとても重宝します。
特に、長時間煮込む料理は火のあたりがやさしくて、美味しくなるんですよ。

デリカテッセン＆カフェテリア「紅玉」の定番メニューの一つが「鶏レバーの佃煮」。
血抜きを完璧にしているので、今までレバーが嫌いだった方にも喜んでいたただいております。


▲鶏レバーをグツグツ煮込んでいるところ

その「鶏レバーの佃煮」を美味しく煮込むのに、ストーブの火がベスト。
とてもフワっとした感じになり美味しくなるのです。

旬は旬でも、食材の旬と言うより、作り方の旬を楽しんで下さいませ。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
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