先日話をしたソロモンズリングをプレイしていて思い出したのですが、ツインも含め堕天使に関する表現の一つとして黒い羽根と言うのが有ったと思います。
で、ワタリの記憶が正しければ地獄=魔界の穢れた大気で最初は白かった羽根が黒く染まった。と言うのも有ったような気がしますが、今回はこの件に関して話をしてみたいなと思います。
はい、この解釈に対する回答はリアルにツインの羽根を見ているからこそ言える事ですが、最低限ツインの羽根をみる限りにおいて、堕天使の羽根は白鳥のごとく真っ白=堕天使は魔界にいるから羽根が黒くなる事は無い。と言う事になります。
それ以前に魔界と言う所は悪役になった高次元存在と真なる悪が住まう場所と言うだけで、元々フォーカスエリアで分断される前は天界と同じ領域だったのです。
それこそ、ツインの知り合いが言うベルリンの壁で分断されたドイツなんですよ。
ドイツと言う国は元々一つの国家でしたが、それが何かしらの都合でベルリンに壁を作る事によって東西に分断した訳ですが、高次元が住まう場所もこれと同じようにフォーカスエリアで魔界と天界に分断されているだけなんです。
だから、大気が穢れているとかそう言う事もなく、住んでいる存在の人間界における取り扱いの違いや文化の違いが有るだけで、その大気は清浄その物なんです。
と言うか、エンパスもそうですが高次元も清く清浄な場所じゃないと生きていけませんし、多少の穢れは受けても平気ですがその後ですぐに浄化しないと本来の力が発揮できなくなるんですよ。
人間もそうですが、自分が生活する場所は少しでも自分にとって快適で有ろうとしますよね?
それと同じで、仮に魔界の空気が穢れていたとしても住む存在がそんな穢れを我慢出来るような存在じゃありませんから、どうしてもそこに住まなきゃならないとなったら必然的に快適にしようとする努力が行われる訳で、結果として魔界の大気は高次元存在が住むにふさわしい状態=気良く清浄な状態となる。と言う訳なんです。
だから、堕天使だから羽根は黒く有りません。そして魔界の大気は穢れてもいません。
じゃあなんでこう言う伝説が出来上がったのか?と言うと、それは多分天界在中さん達と魔界在中さん達を解り易く区別するための方法として確立した事なんだと思います。
この話は黒い羽根と言う伝説が有るがために堕天使として扱われた経験の有るウリエルさんが引き合いに出せるのですが、黒=悪の色、白=聖なる色と言う区別の仕方が有りますよね?
そう言う非常に解り易い所を引っ張り出して来て、黒い羽根を持つのは堕天使、白い羽根を持つのは天使と言う区別が確立たんだと思います。
それに合わせ、元々一定の宗教と言うのは昔から支配した宗教の神々をおとしめ、自分達の印象を良くする道具にするというか、インドの神々を支配下に置いた仏教なんかまだ良い方で、キリスト教なんか全部全部真逆にして徹底的に悪しきものとして取り扱いましたからね。
これら二つの要素がそれこそ最低でも二千年続いた果てに日本に紹介されましたから、堕天使の羽根が黒いと言う表現が日本でなされるのは本当に必然なんです。
と言うか、まことに残念ながらすでに免れない事なんですよね。
でも、現実は違うんですよ。
堕天使の羽根は黒くないし、仮にウリエルさんの羽根が本当に黒かったとしてもそれはウリエルさん本人の趣味かもっと別要素の事が絡んだ結果なんだと思います。
そして、本当に悪い存在に限って解り易い天使の形を取るのは人間がこう思い込んでいるから。
あるいは、ツインに言わせると箸にも棒にもつかないような低級に限っておどろおどろしい姿・・・。
と言うか、ツインが話したがっているんで交代しますね。
『そうねー、例えばバフォメット君とかサタンさんみたいな解り易い絵って有るでしょ?宗教絵画でも良いんだけどさ。人間が悪魔ってこう!って思いこんでいるからそれを逆手利用して召喚者にそのイメージを送り込んでビビらせる事なら有り得るよ。で、そう言うのは低級に限って良くやる手段だからすんげー解り易い。低級でもイメージを召喚者の脳内に送り込む位なら可能だから上級連中のイメージを覚えてそれを人間に送り込むなんて事は沢山あるんじゃないの?そうだよ。本当にすごい奴は音声しか送り込まないよ。だってアノヒトだって人間に姿を見せたくない!って音声しか送って来ないじゃん。それと同じで本物の場合は音声しか来ない。映像に変換する奴に限ってどうでも良い奴と解釈した方が良いよ♪』
要するに、何が言いたいのか?
本当に高次元と関わりたいのならば、伝説に惑わされることなく疑ってかかりましょうね。って事なんです。
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で、ワタリの記憶が正しければ地獄=魔界の穢れた大気で最初は白かった羽根が黒く染まった。と言うのも有ったような気がしますが、今回はこの件に関して話をしてみたいなと思います。
はい、この解釈に対する回答はリアルにツインの羽根を見ているからこそ言える事ですが、最低限ツインの羽根をみる限りにおいて、堕天使の羽根は白鳥のごとく真っ白=堕天使は魔界にいるから羽根が黒くなる事は無い。と言う事になります。
それ以前に魔界と言う所は悪役になった高次元存在と真なる悪が住まう場所と言うだけで、元々フォーカスエリアで分断される前は天界と同じ領域だったのです。
それこそ、ツインの知り合いが言うベルリンの壁で分断されたドイツなんですよ。
ドイツと言う国は元々一つの国家でしたが、それが何かしらの都合でベルリンに壁を作る事によって東西に分断した訳ですが、高次元が住まう場所もこれと同じようにフォーカスエリアで魔界と天界に分断されているだけなんです。
だから、大気が穢れているとかそう言う事もなく、住んでいる存在の人間界における取り扱いの違いや文化の違いが有るだけで、その大気は清浄その物なんです。
と言うか、エンパスもそうですが高次元も清く清浄な場所じゃないと生きていけませんし、多少の穢れは受けても平気ですがその後ですぐに浄化しないと本来の力が発揮できなくなるんですよ。
人間もそうですが、自分が生活する場所は少しでも自分にとって快適で有ろうとしますよね?
それと同じで、仮に魔界の空気が穢れていたとしても住む存在がそんな穢れを我慢出来るような存在じゃありませんから、どうしてもそこに住まなきゃならないとなったら必然的に快適にしようとする努力が行われる訳で、結果として魔界の大気は高次元存在が住むにふさわしい状態=気良く清浄な状態となる。と言う訳なんです。
だから、堕天使だから羽根は黒く有りません。そして魔界の大気は穢れてもいません。
じゃあなんでこう言う伝説が出来上がったのか?と言うと、それは多分天界在中さん達と魔界在中さん達を解り易く区別するための方法として確立した事なんだと思います。
この話は黒い羽根と言う伝説が有るがために堕天使として扱われた経験の有るウリエルさんが引き合いに出せるのですが、黒=悪の色、白=聖なる色と言う区別の仕方が有りますよね?
そう言う非常に解り易い所を引っ張り出して来て、黒い羽根を持つのは堕天使、白い羽根を持つのは天使と言う区別が確立たんだと思います。
それに合わせ、元々一定の宗教と言うのは昔から支配した宗教の神々をおとしめ、自分達の印象を良くする道具にするというか、インドの神々を支配下に置いた仏教なんかまだ良い方で、キリスト教なんか全部全部真逆にして徹底的に悪しきものとして取り扱いましたからね。
これら二つの要素がそれこそ最低でも二千年続いた果てに日本に紹介されましたから、堕天使の羽根が黒いと言う表現が日本でなされるのは本当に必然なんです。
と言うか、まことに残念ながらすでに免れない事なんですよね。
でも、現実は違うんですよ。
堕天使の羽根は黒くないし、仮にウリエルさんの羽根が本当に黒かったとしてもそれはウリエルさん本人の趣味かもっと別要素の事が絡んだ結果なんだと思います。
そして、本当に悪い存在に限って解り易い天使の形を取るのは人間がこう思い込んでいるから。
あるいは、ツインに言わせると箸にも棒にもつかないような低級に限っておどろおどろしい姿・・・。
と言うか、ツインが話したがっているんで交代しますね。
『そうねー、例えばバフォメット君とかサタンさんみたいな解り易い絵って有るでしょ?宗教絵画でも良いんだけどさ。人間が悪魔ってこう!って思いこんでいるからそれを逆手利用して召喚者にそのイメージを送り込んでビビらせる事なら有り得るよ。で、そう言うのは低級に限って良くやる手段だからすんげー解り易い。低級でもイメージを召喚者の脳内に送り込む位なら可能だから上級連中のイメージを覚えてそれを人間に送り込むなんて事は沢山あるんじゃないの?そうだよ。本当にすごい奴は音声しか送り込まないよ。だってアノヒトだって人間に姿を見せたくない!って音声しか送って来ないじゃん。それと同じで本物の場合は音声しか来ない。映像に変換する奴に限ってどうでも良い奴と解釈した方が良いよ♪』
要するに、何が言いたいのか?
本当に高次元と関わりたいのならば、伝説に惑わされることなく疑ってかかりましょうね。って事なんです。
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