守護は毎回教えてばかりじゃない～続、オラクルカードが解らない?そりゃあそうだ♪～

先週の話しの続きとなりますが、オラクルカード経由で守護が言う事は、注意や苦言に代表される、指導関連ばかりだと思っている人もいるかもしれません。

今回は、この件に関して話をしてみたいと思います。

まず、タイトルにも書いたとおり、守護がオラクルカード経由で言うのは何も指導苦言ばかりでは有りません。

守護と言うのは年がら年中被守護者と一緒にいて、被守護者がやっている体験をほとんど知っていて、興味が有れば共有したりもするんです。
例えて言うと、今ワタリのブログのこの記事を読んでいらっしゃる貴方はこの記事を一人で読んでいると思っているかもしれませんが、実は貴方の守護さんだって興味が有れば後ろからひょっこり顔を出して覗き込んでいる訳なのです。

そして、こう言う風に被守護者と年がら年中行動を共にしている守護さんにも喜怒哀楽が有り、『この件に関しては満足』と言う感情が有るんです。
そして、それをオラクルカード経由で伝えて来る事も有ります。

オラクルカード＝神託と言うのが有りますから有る程度は仕方ない事なのかもしれませんが、使い始めの内はこの「オラクルカード＝神託＝指導がメイン」と言う図式が無意識の内に成立していて、何でもかんでも指導苦言だと思ったりするんですよね。

でも、その前提が間違っていると言う事は、日々オラクルカードを使っていると解って来る事で、逆に言うと、この間違いに気がつけないとオラクルカードは手詰まりになるんだと思います。

事実、例えばワタリは今ブログを執筆している訳なのですが、この時間にツインに対してオラクルカード経由で何か一言くれ。とお願いをすると、多分創作意欲に関するカードを出してくると思います。
あるいは、最近縁ジュエルアンサーオラクルカードを手に入れたので、いきなりYESとか。

これ、ぜーーーんぶ『その調子で頑張って♪俺は君の行動に満足しているよ。』と、言う事なんです。

判断の仕方のポイントはね、正直ワタリ自身模索中なんです。
正直、質問内容ちゃんと読んでいるの？ここYESかNOで答えられるんだよ？（＾＾：）と言いたくなるほど突拍子もないカードでOK♪と言う感情を伝えて来る。と言う事だけははっきりしているのですが、多分、今自分がやっている行動とカードの意味が大筋で一致していたら、OKサインなんだと思います。

例えば、ブログの執筆中に創作関連。
施術内容に関するプロ向けの本を読んでいる時にエンジュエルオラクルカードの勉強、癒し、好奇心。

要するに、今もうすでに行っている事とオラクルカードに出て来た事が一致したら、それは守護さんが満足していると言う事になるんだと思います。

後、『暇だったらこれでもやっていれば？』と言う事の提案だったり、お知らせと言う場合も有ります。

いつもいつも似たような事しか聞いてはいないんですよ。
でも、場数踏むと大体解るようになって来ます。
今でも解らない事沢山有りますけど、解らない=今はその時期じゃない。って事なんだと思います。

でもね、何回も出て来る夢が有ったら絶対調べた方が良いとされている夢占いと同じで、多分これだけは間違いなく言えると思う事が１つ有るんですよ。

何回も出て来るカードは１００％指導系カードで有り、それは守護さんが今すぐどうにかした方が良いと訴えている証拠だから、絶対全文読め。

とりあえず、オラクルカード解釈の最初は、この何回も出て来るカードの解釈から始めると良いんだと思います。

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