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共有の時代に突入していると思います。

2016-01-18 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ガイドさんなりハイヤーセルフなり、もう高次元系なら誰でも良いんですが、ワタリが思いつく高次元達の文化の一つに、色々な物の共有と言うのが有ります。

ワタリ同様、高次元と直接関わっている人なら結構誰でも知っている事なのかもしれませんが、本当に彼らは色々な物を親しい仲間と共有するんだそうです。
もちろん、一人占めと言う文化も有るには有り、魔界系高次元がヒトリ、弁士からツインがワタリを一人占めにしていると言う事を聞いた事が有ります。

でも、共有する方が当たり前で、一人占めと言うのはあまりよろしくない事のように解釈されるようです。

人間の世界も、この文化を理想とされていて、時代はそう言う風に向いて来ているような気がしています。

苦労も喜びも一人占めは駄目。
良くても悪くても何でも仲間と分かち合う。
苦労は頭数分だけ一人の苦労が減って、喜びは頭数分だけ多く感じれるようになるから。

人間が実行出来る範囲で言うと、仕事がいつまでも終わらなくて大変そうな人がいたら手伝う。
美味しいレストランが有ったら仲間に教える。

そう言う、可能な範囲での共有と言うのが、この現代社会ので最先端の流行のように感じます。

でも、こう言う風になったのは本当にごく最近なんですよね。
最低限、ワタリが小さかった頃、最低でも30年くらい前までは一人占めをするのが良い事のように扱われていたような気がします。

苦労も一人が被って、喜びも一人だけが味わう。

一つしかないおもちゃの取り合いで兄弟げんかをしているのを嫌がった親が、そう言うふうにしたのか?果てまた単純に周りの人間がそう言う排他的社会の魂を引きずっていた結果か?

とにかく、今の子供達は一つしかないおもちゃでも交代制で使用するように指導される。と言うのが非常にワタリにとっては驚きで、時代の変化と言うのを常々感じているんですよ。

でも、現実社会では果たしてどうなのかな?って。

多分、完全に共有と言うのが当たり前になるまで後100年はかかると思うんですよ。

そして、高次元の世界でも一人占めが有る位なんだから、良くも悪くも一人占めをする存在が消える事は無いんです。

それでも、今の人間の社会と言うのはまだ一人占めの方が強い。

犠牲の羊のごとく、たった一人に全ての負担を負わせるのはもう止めにしませんか?
身に余るほどの喜びを一人占めにするのも、もう止めませんか?

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