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意外と魔界系と出会っていない

2016-03-21 21:00:00 | ワタリのエッセイ
これを書いている今現在、ワタリは引っ越しの為に今までいた職場を止めた都合上、整体師としての勉強は手が付かない状態です。

でも、ワタリは魔界系の関係者として魔界系の方々に関する事を勉強するのが残っているので、今はそっちの方に勤しんでいます。

にしても、改めて魔界系の事について学んでいると、いかに彼らがキリスト教圏の人々からオモチャにされていたのか?と言う事が良く解ります。

と言うか、現在でも大人向け二次元カルチャーで、実在していた何かに現代キャラ制作のエッセンスを入れて復活させると言う事をやっていますが、それの走りのような物を感じます。

もっとも、彼らがここまでオモチャにされたのは、宗教絵画と同じで某一神教神ならびにその親族&四大天使は表現方法が決まっていて、そこを外れると受け入れられなかったからなんでしょうね。

その点、魔界系は数も多いし最初から悪役として教会関係者が決めちゃったもんだからやりたい放題がOK♪
早い話が、非常にいじり易くて観衆にもそう言うのがうけていたから、結果的におバカがやりたい時は魔界系を出してぶちかましとく♪って言う、当時のお約束だったんでしょうね。

まあ結局、かっこ良い悪役=ヒールが受け入れられるようになったのなんて本当に歴史的に見ればごく最近の事で、うちのツインを含め、本当に現代になってやっと魔界系達は道化師役から解放されたんだな。という事を感じます。

それと同時に、自分が思っている以上に魔界系と話をしていない。と言う現状が有ると言う事も再認識しています。

もっとも、魔界系も用事が無ければ動きません。
そして、ワタリも彼らに対して特に用事が有る訳でもなく、話すようなテーマが有る訳でもなく、それこそ実際に多くの魔界系と関わる事になるのは魔界に行ってからの話しになると言う事をよーーーく解っています。

でも、それを差し引いてもワタリは魔界系の事に関してあまり詳しくない。

有る意味で言えば、予備知識なしでぶち込まれるのは無駄な先入観がない分、魔界系の本来の姿を垣間見るには最高の状態なんでしょう。

でも、そう言う事も言ってられないのが魔界系の関係者の現状であり、本来の姿が垣間見たかった。なんて理由で知識を蓄えるのを拒否するのを認められるほど、ヨーロッパ系は甘く有りません。

買っておいて良かったな。と思いつつも、今だけしか出来ない学びをしたいなと思っています。

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