ワタリ的シンパシーをしない理由

先日書くと宣言をしたんで書いています。

シンパシーとは言いますけどね、正直言うと、ワタリはそれが非常に苦手なのです。

シンパシーと言うのをワタリは、その人の内部に入ることだと感じているのですが、人間とひとくくりにしても色々いるわけで、邪気や思考の具合で人畜無害と人畜有害がいるわけです。

で、例えは悪いのですが、ワタリの目には人畜無害の人間は食べて安全な食品、人畜有害の人間は食べたら食中毒起こしそうな食品に見えるんですね。

シンパシーと言うのは、行った後に大なれ小なれその人の影響と言うか、名残みたいなのが残るんですね。

その名残が自身に良い影響をもたらすものと全く影響を及ぼさないものならいいのですが、大体悪影響しか残さないんです。

先に食品に見えると言う話をしましたので察しのいい人は解ったかもしれませんが、ワタクシ、邪気の影響を受けやすいからシンパシーに向かないんですね。

無理にそれを打破する必要がある環境にいるわけでもありませんし、元々ワタリはツインの方針により高次元専用チャネラーとして生活するようにされていますから、多分皆様が思う以上に清浄な環境にいることしか出来ないんだと思います。

だからと言って、シンパシーが出来る人をすごいとは思いません。

ただ、今のこの世と言うのは邪気に溢れている泥沼みたいなもんなんですよ。

その泥沼に生きていくために必要なのは、鯉みたいに泥沼でも生存していける邪気に対する対抗力なんですよ。

そう言う対抗力が薄いのを自覚している鮎であるワタリは、そう言う鯉みたいにたくましい人を見ると、アタシもあれだけの免疫力がほしいと思うわけです。

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