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高次元存在から見た安楽死は救い

2020-07-26 00:00:00 | 安楽死という救済方法について
タイトルの時点でもう過激そのものですが、まぎれもない事実として話を続けます。

安楽死という選択ですが、高次元存在達に言わせると救済の一種です。

ただ、それは本当に苦しみながら死を待つしかできないという究極の状態のみで有効な事であり、乱発するようなものじゃありません。

うちのツインもそうなのですが被守護者に対してはどんなに絶望のクレーターに落ちても這い上がって幸せをつかむ方を望むんですよ。

そして、そうなるように徹底的にサポートするんです。

ただ、今回の安楽死を望んだ女性のようにそのサポートすらできないような状況だったら、本当に究極の選択として安楽死ができるように誘導するでしょうね。

だって、それが本当に唯一の救いなんだから。

あのね、ワタリも実は死が唯一の救いだった人を知っています。

末期がんで亡くなった元の上司なんですが、上司の死に顔は笑っていたんですよ。

ちょうどビジョンが来ているんで紹介しますね。

ガンによる痛みや苦痛、そして今までの人生を振り返ってきた時のむなしさを象徴する暗闇が出ています。

その中に一筋光が現れ、それこそ本当に仏教画で有名な「阿弥陀二十五菩薩来迎図」そのままに仏様がお迎えに来てくれたんです。

そして、上司はそれを見て自分が楽になるんだという事を自覚し笑う死に顔になったのです。

本当に、今思えば彼女も死だけが唯一の救いだった訳ですが、今思うと先に死んだ親族たちが迎えに来ていたのかもしれません。

ただ、仏教を信仰していた彼女には阿弥陀如来様のお迎えに見えたわけです。

この話を聞いてなお、死だけが救いになる人々の存在を認められない人は逆にひどいと思っています。

今回の話はこれで終わりなのですが、明日はワタリが今回の件で感じた怒りに関して話をします。

そう、明日は過激ですよ。




コメント
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