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風の時代の家と土の時代の家

2022-09-05 00:00:00 | ワタリのエッセイ
これは都会だと分かりにくいことなんですが、一軒家に核家族で済むのが当たり前の地方都市だと家族を持ったら家を買うのが当たり前になっているような気がします。
ところでここ最近の住宅は、庭に木を植えず駐車場と住宅だけという作りの家が多い訳です。

最近気がついたことなのですが、ここに風の時代と土の時代の違いを感じることができます。

まず持ち家を買い始める世代である現在のアラフォー。すなわちワタリの世代は駐車場と住宅だけの作りの家を好みます。
これ、すっごく風通しが良い訳ですが典型的な風の時代に適応した家なんです。

逆に長年ここに住んでいて、家主が70歳近くという場合は庭先にとても植物が植えてあり、一見しただけでは家の中が見えないようになっています。
もちろん、現在70代のワタリの親もこのクチ。

昔親になぜこうするのか?と親に質問したことがあるのですが、帰ってきた返事はプライバシー保護でした。
でも、今改めて考えると土の時代の人だから植物が沢山ある家を好むんだろうな。という気がします。

根本的に風の時代の人も土の時代の人も他人から家の中をのぞかれるのは大嫌いです。

でも、それでも風の時代の人は風通しのよさを求めシンプルな形の家を好むわけです。

気がついた時は本当分かりやすいなと思いました。
だって、両方ともマジ象徴的じゃない?
コメント
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