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やり方を一つしか知らないというのはとても不幸

2022-11-28 00:00:00 | ワタリのエッセイ
ワタリの母親は話しかけると嬉しくなってワタリの悪口を言い出す人間です。
もうこの時点で皆さん頭がこんがらがってきていると思いますが、親愛の情を示すためにけなしていると考えてくれれば十分です。
母親が若かった頃、このやり方は多くの人が使う方法でした。
以前にもこの手の話は「喧嘩がコミュニケーションの人達」というタイトルでこちらで話題にしたことがありますが、本当に分かりにくくてどうにもならない、土の時代の腐った遺がいだと思っています。
でも、母親はこのやり方でしかコミュニケーションの方法を知りません。
今ちょっと母親の頭の中の事が出て来たのですが、母親としては嫌味に嫌味で返して欲しいんだと思っています。
ワタリに悪口を言う事で怒らせ、それをコミュニケーションにして欲しいんだと思っているんだと思います。
まあ、ワタリはきちんと修行をしたエンパスですから、彼女のその思惑には引っかかることもしない訳なんですけども。
でも、母親はこのやり方しか知らないのでこのやり方をずっと通しています。
その結果、ワタリからは口もきいてもらえなくなり、どんどん自分が持つ娘と話がしたいと言う欲望から遠ざかっているのです。
本当に反面教師にしかならない人だ事。
これは前々から思っていることですが、一つのやり方しか知らないという人は本当に不幸だと思います。
一つの結果を導き出すために色々な種類の方法を持っていれば、その場に応じてやり方を変えることでいつでも安定して同じ結果を出すことができます。
でも、一つのやり方しか知らない人はそのやり方が通用しなくなった時すぐダメになります。
だからワタリはいつも子どもたちに言っています。
たくさんのやり方を持ちなさい。と。
実際にワタリはたくさんのやり方を持っています。
パソコン関連については今なおアナログで、決してスマートとは言えません。
でも、見える世界に関しては本当に色々なやり方を持ちますから問題が生じても結構色々対応することができます。
そう言えばワタリの父親も一つのやり方しか知らない人間でした。
彼のやり方はワタリに言わせればとてもダサいやり方なのですが、一応やり方の一つとして覚えていた結果良い結果を導き出したことがあります。
そう言えば今思い出したのですが、頭の中のことというのは見えないことの一つです。
この風の時代は見えな行けど存在を感じる物が優先になる時代ですが、ワタリは本当に風の時代の人として生まれていたんですね。
コメント
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